雪の新年

明けましておめでとうございます。
皆様にとって素晴らしい年となりますよう心から願っています。

さて、我が家恒例の「夕食片付けジャンケンバトル」ですが、
昨年の集計結果をご報告いたします（誰にしてるんじゃ＾＾；；）

優勝　　　娘　　　４７
準優勝　私・嫁　４０
第４位　　嫁の姉　１

娘は秋にダントツで優勢に立ち、とうとう逃げ切りました＾＾♪
これで一昨年は私、昨年は娘・・・・さてさて、今年はどうなることやら。

面白楽しく一年を過ごすことができるよう、健康にだけは注意しなくちゃね。

早いものだね大晦日

一昨年の大晦日は父の四十九日法要のため息子夫婦が孫を連れて
来ていたので、８人で大晦日を迎えました。
賑やかな大晦日で楽しかったねぇ＾＾♪

今年は通常に戻り４人で大晦日ということになりそうです。
母と妻と娘の３人女子を相手に、静かに年を越そうと思います。

年が明ければ、妻は仙台へ里帰り。
いつ戻ってくるのか？は不明＾＾；；
私は４日から仕事が始まります。

今日も朝から静かに雪が降ってきています。
大雪にならないことを願いつつ、大晦日を過ごします。
皆様方、良いお年をお迎えくださいまし♪

ブッたまげの追加資料＾＾

http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-674.html

下のほうに動画もあります＾＾♪
暇なときにご覧ください。

刀狩り

豊臣秀吉の世になった頃、全国的に「刀狩り」が行われた。
こっそりと刀や甲冑を所持していた農民も多かったとは思うが、
「のぼうの城」では、いざという時にしか持ち出さなかったようだ。

大平の世を目指す政策としては、当時としては画期的な政策だったのでは
ないのかなぁと思う。

更にそれから３００年後の明治政府によって「廃刀令」が出される。
所持していることは構わないが、軍人や警察官以外に帯刀することは禁止された。

「ラストサムライ」のように、武士階級には相当な反発があったようだが、
世の中から武器と言われるものが圧倒的に少なくなった。

敗戦後、銃刀法の規制により日本では武器と言われるものは、
目立つ存在ではなくなった。
もちろん殺人事件などは無くなりはしないが、あからさまに
武器を使った殺戮という事件は少ない。

アメリカの小学校の銃乱射事件のあと、銃規制の動きが始まってはいるが
全米ライフル協会という圧力団体はとんでもない提案をしている。
「全米のすべての学校にガードマンを配置すべきである」
開いた口がふさがらない＾＾；；

「刀狩り」や「廃刀令」、「銃刀法による規制」
このような絵空事のような政策を本気でやれる国は、
少ないのかもしれないなぁ。

本日のブッたまげ＾＾♪

私と同じ年代の安倍晋三が再び内閣総理大臣に就任した。
閣僚名簿の発表を聞き・・・・・・ブッたまげた＾＾♪

「稲田朋美」さんが閣僚として名前が呼ばれた＾＾♪

時々車のTVで国会中継を見ているのだが、
この「稲田朋美」さんには注目していた。

彼女を表す特徴的な発言などをご紹介します。

・東京裁判は国際法に違反している。
・首相の靖国参拝を阻止しようとする忘恩の輩（やから）に
道徳・教育等を語る資格はない。
・南京大虐殺は虚構である。
・夫婦別姓は家族の崩壊に繋がる。
・皇室典範改正反対。
・男女共同参画社会を見直すべき。
などなど・・・。

これほど徹底した方も珍しい。＾＾♪

またこういう女性を閣僚に登用した安倍氏にも頭が下がる。
やっと普通に議論できる議員が登場してきたようだ。

中韓では安倍政権について「右傾化」と警戒しているようだが、
ちっとも「右傾化」であるとは思えない。
軟弱な日本が普通の国に近づいているだけだ。

ともあれ、左翼からは格好の標的が閣僚となる。
参院選が終わるまでは、自重することも必要なのかな？＾＾