自営業60代のジジイぢゃ^^
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最近の我が家では、雪や交通混雑のため娘の出勤が早いことが多く、
夕食が終わった後に、早々に翌日のお弁当を作っている場面をよく見る。 冷たくなっていたとしても、会社に電子レンジがあるので、温めて ホカホカご飯が食べられるので、前日作ってもいても問題は無い。 昨夜は妻が「町内の嫁さんズ」の飲み会があり夕食時は不在でした。 早々と「自粛を自粛する^^」措置を実行しております^^ そこで考えた^^ 俺だって弁当くらいは作られる。 娘の見ている前で、二人分の弁当を作ったのだ。 もちろん手の込んだ物は出来ないが、あり合わせのモノを用意し、 それぞれの弁当に詰め、色合いまで少しは配慮し、 ご飯は・・・・私は少な目、娘は多目・・・・・。 立派とは言わないが、そこそこに弁当完成!! 拙者は学生時代にラーメン屋さんや喫茶店でアルバイトをしていた経験があり、 厨房で働くのは、実は大好きなのだ^^ 普段は「台所の主」に遠慮して、調理には手を出さない。 ジャンケンで負けて、皿洗いや片付けをさせられてはいるが、 実は調理も嫌いじゃないのよ^^ PR
長期的な景気の低迷に歯止めがかからず、
地域経済は疲弊していた。 デフレスパイラルが止まらずに、価格がどんどん下がっていた。 良心的に当たり前の価格で販売しているものが「高い!」と言われ、 量販店では、一般商店が仕入できないような価格で販売していた。 当たり前の価格に対する消費者の考え方は、理性的ではなかった。 キャベツ1個500円。 もちろん相場から言えば高いと感じてしまう。 種を植え、肥料を与え、雑草を取り、大事に大事に育てて、 収穫して、綺麗に磨いて箱に詰め、輸送コストまでかけて、 市場から八百屋さんに届き、消費者が手に入れる。 ここまでのコストは500円でまかなえるだろうか? 100円ショップに並んでいる商品は、100円で出来るのだろうか? 積み上げたコストよりも、相場や消費者意識で価格が決まる。 下流側に価格決定権がある「経済民主主義」は相対的には支持するが、 行き過ぎた価格決定権については大いに疑問がある。 これからの流通事情や建設分野での生産段階によっては、 これまでに無かった価格の決まり方が起きることになるだろう。 デフレスパイラルを解消し、緩やかな経済発展段階を望むものである。
3度目の仙台行きを公言していたら・・・・
いろんな方々から、支援をしていただきました。 ①前述の通り、友人がコンビニから「パン類」を手配していただいて、 100個を超える食パン、菓子パンが集まりました。 ②みかんを買っている八百屋さんから提案をいただき、 備蓄米を譲っていただいて30㎏の米を入手。 精米して届けることができました。 ③我が社の社員さんの奥様が勤務している「かまぼこ屋さん」から 何箱も箱ごと練り物をいただきまして、届けてまいりました。 「今夜はおでんだぁ~!」と喜んでいただきました。 ④キャベツを買ったものの、すぐにそのまま食するには不便という訳で、 知り合いの喫茶店の友人から線切りにしていただきました。 そのまま食べられるようにしていただいたおかげで、 現地では助かったと言ってもらえました。 ⑤LPガスボンベやLP用一口ガスコンロも、知り合いにお願いして 長期的に借りることができました。ガスの復旧の目途が立たない中、 生活する上で重要な設備を完備することができました。 本当に心から感謝するとともに、御礼申し上げます。 このように、知り合いや友人が支援していただいた物を、 小さな車に満載して運んでいる。 新潟ナンバーで後ろから見ると、テッシュやトイレットペーパーは 丸見え状態^^ 緊急物資を運んでいるのは丸わかり。 でも盗賊や山賊にも襲われずに、無事に運べました。 灯油やガソリンを積んでいるから、接触事故も不安で落ち着かないが いつもより少しは慎重な運転で帰って参りました。 今後は、宅配便や緊急物資支援のほうに廻りたいと思っています。 直接届ける支援はこれくらいで、後は現地の自立活動のほうが大切。 今度は、「再建への気持ち」の支援に全力を傾けるつもりです。
先週から比べると、電気・水道は何とかなっているようです。
ガスと燃料が不自由で、ガソリンスタンドには未だに行列がありました。 時折、短時間だけ営業できるGSもあるようです。 昼頃順番に売っていたGSも、昼過ぎにはもう完売状態。 つまり、充分な輸送はまだまだってところのようです。 妻の叔父さん、叔母さんの実家にも行けました。 山手なので、沢の水も利用しているらしく、元気でした。 叔母さんの婿さんは、ガソリンが全く無く困っておりましたが、 僅かばかり10㍑だけ補給させてもらいました。 更に、パン類、果物、カップ麵などを支援させてもらったのですが、 早速「孫」に車で届けたらしく、嬉しい連絡が届きました。 久しぶりの菓子パンやみかんが嬉しかったようですし、 届けた婿ドンも自分よりは「孫」なんですなぁ^^ 義姉、義弟のお宅には、LPガスボンベ10㎏とガスコンロ! これだけあれば、普通の家庭でも1カ月は大丈夫とのことで、 大変喜んでもらえました。 近所の子供さん達にはみかんを配ってあげて、喜ばれました。 それから、人間用のガソリン(飲むアルコール)には驚いたようで、 新潟の酒が、少しでも気分を変えられればと届けてきました。 小さなスーパーも営業はしているようですが、 長時間並んで、順番に数点の買い物可能状態で、 キャベツは1個500円だそうです^^;; 道路沿いの販売所で果物山積み状態の所は、人だかり。 まだまだ物資は不足しています。 仙台市のお店ももう少しで営業が可能なところまで来ているようです。 山形市は平常なようですが、ガソリンだけはまだなようです。 ※新潟から山形県に入る道路は、山形・宮城・福島からの車が 相当多くなってきました。避難、疎開、物資の手配など、それぞれの 目的で新潟県内に流入しているようです。 慣れない車が多いので、ノロノロ運転の車が多いけれど、 出来るだけイライラしないように気をつけてくださいまし。
仙台に住む義姉、義弟とFAXで連絡が取れた。
新潟まで来るガソリンは無いらしい。 電気、水は何とかなるものの、ガスが復旧せず、 食料も手に入れるのが困難な状況らしい。 もう少しではあるが、ガソリンや灯油も不足している。 そこで3回目の救援に向かいます。 今回はLPガス、LP用ガスコンロも持参。 緊急用灯油やガソリンも少々持参できそうです。 友人に伝えておいたら、1万円分ほどのパンを確保してもらい、 その他の食料と共に持って行くことができそうです。 それから、救援物資とは言えないが、少しでも気分を変えるために 飲むアルコールも少々持参したいと思っています。 子供達には菓子パンや果物。大人には飲むアルコール^^ 避難生活は厳しいとは思うが、少しでも気分を変えて、 新たな意欲を沸き起こすためには必要なものと判断した。 不謹慎と言われるのは承知の上で、出来る限りの救援を したいと思っています。 緊急車両の邪魔にならないように、気をつけて行って来ます。 |
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SHANG(しゃん)
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男性
誕生日:
1954/10/31
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自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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