お祭りの風景

6月30日は「蒲原神社」の蒲原まつりの宵宮でした。
子供の頃は連れて行ったもらったことがありましたけれど、
最近はご無沙汰でした。近くを、夕方５時過ぎに通り掛りました。

蒲原まつりといえば、雨降りが名物（＾＾；；ですが、今年は快晴！
夕方５時と言えばまだ陽も高く、お祭りの始まる前の雰囲気。

学校から早目に帰宅して、友達を誘って３人で出掛けてゆく女子中学生＾＾
そわそわしている雰囲気が、廻りで見てる私にも伝わってきます。
ご近所での買い物を終えて、足早に帰宅するお婆ちゃんも、ごちそうを準備して
お客様を迎える準備に楽しそうな表情です。

もちろん、勇壮な男衆の姿や笛の音、お神輿なども風景としては
大切なのかもしれませんが、日常の姿からも「お祭り」を迎える
風景としては素晴らしい表現力を発揮しているものなんですねぇ。

先輩のお伴

新潟テルサでコンサートにお伴させてもらいました。
いつぞや新聞で見たことのある方々で、先輩の仕事仲間だそうです。
親子ともう一人でユニットを組んで活動を続けているそうです。

いただいたＣＤを聴いてましたから、事前学習は充分。だがしかし・・・・
・・・・想像以上の素晴らしいコンサートでした。
地元の素人さんとは思えない、本格的なコンサートでして、音響・照明も合格点。

16歳の娘、歌声の素直な伸びやかさ、曲目の雰囲気、観客参加用の曲の準備、
曲の合間のおっさん達の話し言葉、1000人を超える聴衆・・・・・。
２時間たっぷり！　いかにも地元の「可能性の芽」を感じさせられるものでした。

酒井杏（さかい　きょう）　阿賀野市１６歳の女子高生！今後に期待です＾＾

★「三つ子の魂百まで・・・」

お互いに幼少の頃をご近所で過ごした、３つ上の先輩のお伴でした。
体育会系の精神構造の私は、今でも先輩後輩の関係は無くなりません。
今回も、「２９日の夜、いぐぞ～！」「はい！わかりました」（＾＾；

・・・・年長者の言う事には、素直についてゆくものですねぇ・・・・
・・・・イイことがあるんです＾＾

伯母さんが亡くなりました

母の姉です。１０年ほど前から寝たきりで、施設に入所してました。
今年の春から、自宅で家族のお世話になっていました。
今朝方、家族に看取られて亡くなったそうです。

母は３人も姉がいて、兄・弟と兄弟が多かったんですが
年齢の順に亡くなって、下の３人しかいなくなりました。

素晴らしく頭の回転が速く、とんちが利く伯母でした。
農家の嫁となり４人の子供を生み、つつましくも明るく育て上げ
へこたれない伯母で、大好きな伯母でした。
先日、曾孫が生まれたばっかりでした。

ご冥福を祈ることにします

２５歳

２５歳の時に・・・・私は結婚してしまいました。
妻が２５歳の時は１人目の子供が生まれて、２人目がお腹の中でした。

それから四半世紀。２人目の娘が２５歳になりました。
「お肌の曲がり角」なんだそうですが、ぴっちぴちです。＾＾
これから次に来るであろう激動の四半世紀を、
たくましく生きていってもらいたいものです。

天使のように生まれて、家族の中の太陽で、
思春期には徹底的に親父を嫌って・・・・・（＾＾；；
独立心旺盛な青春時代を経て、健気な娘となりました。

次は、どんな女性になり、妻になり、母になり・・・・
おばちゃんにも、婆さんにもなるのでしょうか？
・・・・・ならないのでしょうか？（＾＾；

義理と人情 （＾＾；

前時代的な言葉だと思うかな？？？
私はこういう言葉や感覚が大切なことなのではないかと思っています。

誰のせいか？はわからないけど、こういう感覚を失ってしまって
気がつかない、気にもしない、相手の気持ちも見て見ぬフリ。
民間企業は辛いなぁ（泣）
いいように使われて、都合が悪くなったり、用が無くなったらポイ！

こういう風潮がいつまで続くのか？　いつまでも続くのか？
おっさんは悔しくって、残念で、夜も寝れな・・・・・・・・寝れてた。