２０１３ ♪

いやはや、今年も残すところ７時間となりました。
今年ってどんな年だったんでしょうかねぇ＾＾

５０代最後の年でしたが、ひょんなことから
北区地域課から廻ってきた事業を担当することになり、
検討委員会や市民プロジェクトの会議に明け暮れ、
女子大生の力も借りて、しゃかりきに走ってきた
一年だったように思われます。

会議の年間スケジュールが決まっているのは、
実に都合が良い！予め仕事やその他の予定が
決め易くなるので、私は大歓迎なんです。でも、
会議参加者にも事前にスケジュールは届いているけれど、
忘れてしまう方が多くて、直前に再び案内しないと
予定通りに人が集まらない事態となってしまいます。
主催者側と集められる側の立場の違いでしょうか？
こういう作業はなかなか手間がかかって大変でしたなぁ＾＾；；

趣味にしているサッカー観戦もそこそこ行けたし、
家族に重病人などのアクシデントも多くはなかったし、
伯母の葬儀くらいが大きなアクシデントだったくらいで、
それほどバタバタした感じは無かったねぇ＾＾♪

さあて、来年はいよいよ６０歳になる年となりました。
残すところ８年であります＾＾♪
かろうじて２０２０東京オリンピックは観てやろうじゃないの！

本当に一年って早いものですねぇ＾＾；；

皆様方、良いお年をお迎えくださいまし＾＾♪

狂喜乱舞！！！ 喉ガラガラ＾＾；；

平成２５年１２月２３日、皇后杯決勝戦！

相手はアイナック！相手に不足無し！
２年前に国立競技場で　０－３　で敗退している相手だ。

押し込まれながらも先制点！前半を０－１で折り返す。
後半セットプレーで同点とされるが、１－１で前後半終了。
延長戦にもつれ込む。

延長前半のセットプレーで勝ち越され１－２で後半へ。
疲れてヘトヘト状態にもかかわらず、果敢に攻める。

終盤に走り切って、同点ゴール！！！！！
狂喜乱舞！久し振りに喉ガラガラになるほど叫びまくってました＾＾♪

延長戦を闘いきって２－２。ＰＫ戦となりました。
何だかワールドカップの決勝戦を見ているようで、
新潟が日本でアイナックがアメリカのようなシチュエーション。
声を限りに応援しましたが、ワールドカップのような結果にはならず、
残念ながら「皇后杯」を逃してしまいました。

泣きじゃくる選手たちには残酷な結果でしたが、
こういう経験が必ずやこれからのサッカー生活や人生に
大きな影響を与えてくれるものと思います。

とにもかくにも、ナイスゲーム！

こんなにも逞しくひたむきな姿を見せてくれた
選手達、能仲監督、片桐コーチ、スタッフに拍手を送ります。
応援団長を買って出てくれたＯＧ大友にも、
移籍したのに来てくれた菅澤、川村両選手にも感謝です。

２０１３年シーズンを締めくくりました。

 

皇后杯 決勝進出！＾＾

一昨年の元旦国立を思い出します＾＾♪

今年は「天皇誕生日の皇后杯決勝！大宮ＮＡＣK５」です。

予定はしていなかったが、行くことにしました。
太ちゃんの監督１年目の最後に大舞台です。
ここは遠いけど親戚でもある私らが行って応援してあげなくちゃ＾＾♪

強敵なのは承知の上ですが、やってみなくちゃ分からない。
これこそまさに、これがサッカーです＾＾♪

年末年始に３人の孫が新潟を強襲する様なので、
今年最後のお出掛けを楽しんできま～す！

ぶっぶー！＾＾；；

先日、娘から「ぶっぶ～！禁止！」と言い渡された＾＾；；
何のことか？？？といぶかしげに思っていると、
私の口癖なんだそうです＾＾；；

本人は全く気が付かず、言われて初めて認識しました。

その後、妻からも「ほらっ、また言った＾＾♪」と言われることが多くなり、
自分でも口癖なんだと気が付きました。

理不尽な要求や、私に被害が及びそうな時によく使うようです。
無くて七癖とはよく言ったものです＾＾♪

時々は・・・・・心が震える・・・・・＾＾♪

J1リーグ戦最終節、ホーム　VS名古屋

先取点後、ゆりかごパフォーマンスが行われた。
事前に選手のお子さんが生まれたというような報道は無かった。
誰の子が生まれたんだろうねぇ？と不思議に思っていた。

翌日の携帯の情報で、その意味がわかった。

チームの広報担当のK氏に子供が生まれたんだそうだ。
数人の選手が「得点したらゆりかごパフォーマンスだね」と言うと、
K氏は「選手でも無いんだから、止めてくださいよ」と遠慮した。
するとある選手が「俺達はファミリーなんだから」と、
ゆりかごパフォーマンスをやったんだそうです。

こんな小さな出来事だけでも、心が震えました＾＾♪


７年半もの間、名門鹿島から移籍してきて活躍した選手が
この試合で新潟を離れることになりました。
久し振りにサブメンバーに登録され、ロスタイムには出場。
ビッグスワンの大きな声援の中でゲームセットを迎えました。
最後の挨拶でも、拾ってもらった新潟と言うチームや土地柄に、
非常に愛着を感じているコメントを表明されておりました。
その姿、その選手を迎えるサポーターの態度、その言葉・・・
これもまた・・・・心が震えました＾＾♪


試合終盤、１－０とリードした場面。
田中選手がドリブルでゴール正面に向かって突き進み、
左サイドで待ち受ける川又選手にパス！
得点王を狙っている川又選手がシュートすると思いきや、
ゴール正面の田中選手にラストパス！
田中選手はフリーの状態で２点目のゴールが決まりました。
川又選手の試合後のコメントです。
「いや～シュート打ちたかったんですけど、DF・GKの動きが見えていて
田中選手のほうが確率が高いと思ったんでパスに切り替えました。
ラストパスを出した段階で、ゴールを確信していました。」
自分の得点王よりも、チームの勝利を確実にするための
プレーを選択したのでありました。

大人になった川又選手の成長に、微笑ましくも素晴らしいチームに
仕上げ切った柳下監督の指導力を絶賛する出来事でありました。

歳をとると、涙腺が緩くなるって・・・・本当でした＾＾♪