自営業60代のジジイぢゃ^^
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夏の高校野球、新潟県大会決勝戦。
日本文理VS村上桜ケ丘 まさに意地と意地がぶつかり合ったシーソーゲーム。 日本文理の2度の逆転で幕を閉じました。 試合を左右するのは、ほんのちょっとした心理状態。 低めを丁寧に突けなかった投球。 ピンチを凌ぐための堅い守りのほころび。 二番手投手のふんばり。 エースを交代させるタイミング。 選手にも監督にも言えることですが、ほぼ拮抗した対戦で、 一つの試合の中で野球の神様が与えてくれるチャンスは、 お互いに3回程度です。 それは、守備の時だったり、攻撃の時だったり、選手交代だったり、 或いはプレー中の言葉だったり、仕草だったり・・・・。 「ここだな!?」という匂いは、経験者にはわかるはず^^♪ そういう共通理解ができる友人と一緒に観るってことは なかなか経験できないんだけど、 ふり返って「あの場面、この状況、この行動」を語るのも楽しい。 野球もサッカーも一緒なんだけど、 「ナイスゲームを楽しむ態度」で試合を楽しんでいると、 「贔屓チームの勝利を求める」一方的な批評が耳に痛い。 来年は座席を替えたいと思うこの頃である^^;;; PR
夏の高校野球新潟県大会、準々決勝。
ベスト8が集まる4試合。 高校野球ファンなら一日中観ていたい日でしたなぁ。 母校がベスト8に残ったのは28年ぶりなんだそうで^^;; 久し振りに球場に足を運んで楽しんできました。 母校の左腕エースは友人の甥っ子。 初回から5回まではノーヒットピッチング。 奪三振11個と、素晴らしい出来でした。 6回先頭打者のサードゴロから暗雲が立ち込める。 三振が多い投手のチームは、守備機会が少なくなる。 守備機会が少ないと、守備のリズムは取りにくくなり、 たまにボールが飛んでくると、緊張して焦ってしまう。 まさに三塁手はそんな状況でした。 補給した瞬間に「慌てるな!!」と声を出していました。 案の定、送球がそれて先頭打者を生かしてしまい、 その後、暴投、外野手のタイムリーエラーなどが続き、 4失策、2安打で3失点。 残念ながら、準決勝進出は成らず! 経験値が少ないチームに有りがちな最後でありました。 高校時代の友人に会ったり、同級生が校長だったり、 久し振りの母校の応援席に座った感想を言わせてもらえば、 ・私が入学当時に有った「バンカラな応援団」は無くなり、 ・最初から最後まで、「校歌」「応援歌」を歌う機会はなく、 あくまでも、高校野球の一試合という雰囲気は残念でありました。 心の中では、OBも含めて知ってる人達がみんな立ちあがって、 「校歌」を歌う状況を楽しみにしていたものですから、 その機会が無かっただけで、少々落胆^^;; 中高年のノスタルジィなんでしょうか^^;; お蔭様で陽に焼けて・・・・ ほぼ火傷状態の腕がお風呂のお湯に沁みました。
18日夜、第2回目の市民プロジェクトが開催されました。
今回は21名の参加。 干支でグループ分けを行いましたが、 見事に男女比、年齢比が分かれるものです^^♪ 今回は私も若干の時間ですがグループに参加して、 逆説的な発言で刺激させてもらいました。 「一人称で語る」という癖がついてない方が多いんですねぇ^^ 「一般論でいえば・・・・○○」という内容の表現が多くて、 ワークショップの意見としては整ってはいるんですが、 一人称じゃないから、その真意が伝わらない。 本音で思っていることが表現されていない。 アイデアは悪くないが、発言内容に矛盾がある。 ・・・・などなど、気になった事を逆説的な発言で 少々かき混ぜておきました^^♪ 廻りの目、他人からの評価、ええ格好しぃ・・・・ ・・・・この辺が、これからの進め方のキーポイントになりそうだ。 いよいよ次回で全体像をクリアにしたいと思っている。 できるかなぁ・・・・(大汗^^;;;;)
10数年前に知り合った「サウンドマシン」こと「野尻博」氏。
全国元気まちづくり機構というNPO法人を設立して、 「全国地域再生サミット」という研修会を実施している。 富山という辺鄙な^^;;土地で生まれ、一人で10種類もの楽器を 演奏しながら歌うエンターテナーでありながら、 大道芸事務所の代表でもあり、講演活動も行っている。 大都市中心の殺伐たる繁栄だけでは日本はダメになる!という 心情の持主であり、地方都市が昔ながらの「和」の心もちを大事にし、 笑顔で毎日を過ごせるために何を為すべきか?を問い続け、 頑張っている地方都市の人材を応援するための交流を進め、 同じ志を持つ人達と知恵の出し合いや励まし合いを望み、 年に一度はサミットと称して集会を設定している。 今年の開催は人口3万人程度の山間の町「駒ヶ根市」でした。 市民プロジェクト事務局の女子大生2名と共に参加してきました。 パネルディスカッションとは名ばかりの、各地の事例発表や それぞれの地域の現状や悩み事など、パネラー軽視の進行^^♪ 終了後はお得意の交流会。エンターテナー満載の大宴会^^♪ 翌日は会場を替えて、駒ヶ根市にも貢献しつつ、 またも各地の事例発表や討論会という異色の研修会でした。 何の情報も示さないままの女子大生の参加ではありましたが、 驚きと共にリラックスできた様子でした。 常日頃言葉にしている組織運営の方針的な考え方や手法の 根底にある「自分の地域への思い」という抽象的で微妙な部分を、 他の地域の人材から聴く事が出来たようで、 彼女達の理解度も上昇しているのではないかと思われます。 誰かに頼るのではなく、愚痴を言うでもなく、まずは行動してみる。 反対され批判されながらも、仲間を広げながら、確実に前進する。 その行動そのものが、地域を活かすことにつながっているはずである。 それを信じて、進んでみよう。 良かれ悪しかれ、結果は見えてくる。 いつもは眠くなる運転も、後ろの座席でぺちゃくちゃされてると、 ちっとも眠くはならなかった。たまには女子大生もイイもんだ^^♪
パンパカパ~ン!パンパンパン、パンパカパ~ン!
おめでとうさん!娘30歳!イエ~イ! ようやく20代を卒業して、アラサーからJust30へ。 人生で一番素敵で楽しい時期ですなぁ^^♪ 充分に、充分に人生を楽しむように! 今夜は先日の「市民プロジェクト」終了後の 事務局打ち合わせ会がありました。 事務局の大学生5名が集合。 それぞれの議事録をチェックして、コメントを入れる。 次から気にしなければならない事、注意を払うべき点、 参加者の意図を探り出す術、大人としての対応策、 他人に依存するのではなく、自力で頑張る態度・・・・ ・・・・様々なコメントを、思い入れたっぷりに伝えました。 大学生としては、初めての経験なので驚いたようですが、 こんなオヤジの話をちゃんと聞いてくれて、 私の意図は少しずつ伝わり始めているようです。 間もなく「まちづくり豊栄」のホームページを借りて、 議事録が公開されることになると思われます。 ご期待ください。 |
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SHANG(しゃん)
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70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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