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自営業60代のジジイぢゃ^^
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地元青年会議所が新たなイベントを立ち上げた。
若者が自分たちの考え方を実行に移すってことは、
並大抵のことではない。
相当な覚悟をもって取り組んだことだと推察する。

だがしかし、かつての自分を見ているようで
危なっかしい側面も見えてくる。

その1
趣意書らしき文章が「協賛のお願い」と称してFAXで届き、
「現役より連絡させていただき、直接説明に伺う」との
表現があるものの、一切音沙汰無し。
趣意書らしき文書には、
「過去に無い新たな手法で地域の活性を誘発し・・」と
表現してあるものの、地元への影響は限定的な範囲に
留まっているのではないかと言う疑問は残る。
更に、JR豊栄駅前のイベントがあるにもかかわらず、
地元商店街には協力依頼もPRすら無い。
 
その2
イベントの詳細はHPにて確認しているものの、
一週間前の新聞記事で初めて気が付く音楽関係者から
慌ててポスターとパンフレットが届く。
HPにて詳細を確認したくメールフォームで質問をするも、
当日朝まで返事は全く無い。どうなってんの?
前日、お問い合わせと表示してある箇所に電話してみる。
一件は留守番電話で応答無し。
もう一件は10回コールするものの、応答無し。
何がお問い合わせ先だ!
 
その3
22日の公民館会場へ出掛けてみた。
来場者の状況を把握したかったからである。
残念ながら予定された企画が終了し、係員が片付け始めていた。
そこで、メールフォームで返事がなかったことを聴いてみた。
「自分の担当以外はわかりません」というお答え。
情けない!
本気で地域の活性を目指して挑戦したイベントなのか!
FMにいがたやイベント屋に振り回されてはいないのだろうか?
こんな杜撰なイベントに行政は協賛する価値があるのだろうか?

いろいろ考えるところがあった。
青年会議所は残念ながら長年の負の財産を共有している。
本来のトップダウンというマネジメントを勘違いしている。
誰かが知らせてやらねばならない。
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SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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