自営業60代のジジイぢゃ^^
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3月15日
雲ひとつない晴天!^^♪ でも朝はまだ寒い。 朝7時40分自宅を出発。 昨夜遅く到着した私の妹と妹の息子を乗せて出発。 式場に8時到着。ぼちぼち親族が集まり始めている。 8時30分 出棺前の読経。昨夜の息子か?と思ったら住職。 この日は3人のうち沼垂のSさんが喪主の役を務める。 前日から言い渡してはおいたが、嫌嫌と言い続けているものの 胸に白黒のリボンを付けると、ようやく観念した。 出棺前の挨拶を終え、火葬場へ。 お骨になるまでみんなでビールやジュースにおにぎりと、 リラックスして待つ。 5基ある火葬設備の4基が稼働している。全員女性。 帰りの運転は気になったが、ビールをいただきました。 妹がそれを見てビールには手を出さず、車のキーを妹に渡し、 心置きなく今日は飲むことに致しました。 火葬場から見える越後連山。 手前には菅谷の里山、その奥にうっすら雪を頂いた二王子連峰、 一番後ろには真っ白状態の飯豊連峰。素晴らしい光景でした。 快晴でも風が冷たかったのですが、次第に寒さも和らぎ、 春の訪れを感じるような田圃の様子に心は和みますねぇ^^♪ 昼前に式場に到着し、Sさんは早速リボンを私に渡します。 ホッとしたような表情で、あとは私の担当です。 告別式の読経が終わり、三十五日の繰り上げ法要の読経が終わり、 午後1時過ぎには「おとき」となりました。 私の挨拶はこの「おとき」です。 要点は、 1.ご参列の皆様方への感謝の言葉 2.変則的な葬儀運営についてのお詫び及び説明 3.今後の伯母の弔いの予定 4.粗酒粗肴とは言わず「おもてなし」と表現 5.伯母に成り代わった謝辞 お通夜のKさんの挨拶にはかなわないと思いましたので、 淡々とあいさつさせていただきました。 本当に和気藹々の「おとき」も無事終了したあと、 菩提寺に「お礼参り」。四十九日までお骨と位牌をお願いし、 お墓にお花を手向け、蝋燭線香をあげてお参りしてきました。 4日間にわたる伯母の葬儀の一部始終です。 いつの日かしっかりと思い出話ができるように、 書き留めておくことが目的でブログに書いてみました。 知っている方に読んでいただけるとしたら、 一緒に伯母の冥福を祈ってあげてください。^^♪ 素敵な葬儀が終わりました。 PR |
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プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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