自営業60代のジジイぢゃ^^
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友人の母親が亡くなった。85歳。
父親が半年前に亡くなっていたので、 あっという間に両親共に亡くなってしまった。 今回は受付のお手伝いということで、 お通夜の席にも就かず、受付で待っておりました。 お経38分。ご法話25分。 受付までは法話の内容は聞こえてこないのですが、 小さな声で、抑揚の無い話をしているのだけはわかる。 お通夜の席でジッと我慢してる参列者のことを 思うと、居た堪れない気持ちで待っておりました。 坊主という職業は過酷な競争が無い。 檀家の方々は基本的に坊主の言いなり。 たぶん自分の法話を後で聞き直す習慣も無い。 通夜振る舞いの席で、親戚のお爺さんから 「今日は有難いお話をいただきまして・・・」と言われ 気分を良くしているんだろうなぁ^^;; 本当に亡くなった方を偲んでお話をするというより、 この機会だから自分の持っている仏教の知識をひけらかし、 枝から枝へ話が飛んでいるのも気が付かず、 誰も非難しないから自分に酔ってる雰囲気です。 私の葬儀の時は「法話は3分以内!」と限定させていただき、 30秒前にはお知らせのため「鐘」を鳴らす!「チンッ!」 ってのはいかがでしょうか??^^ PR |
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プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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