我が子可愛さ・・・＾＾

１６日は、とてつもない晴天で３５度の太陽の元
「キテミテキタク2012」のライブステージを担当し、
頭のてっぺんから足まで日焼けしつつ一日を過ごしました＾＾；；；

屋外のダンスステージで、「よさこい」と「ヒップホップダンス」の
１０数チームをお招きしてのステージ運営。
熱中症の心配をしつつ、楽しく運営させていただきました。
遠くの地区からもご参加いただき感謝に堪えません♪

最近は「ヒップホップダンス」が流行っているのか？？
今年は６チームも参加していただきました。

踊る子供達の人数が多いためなのか、子供達の両親や
お爺さんお婆さんまで連れだって来場している様子。

自分の子供が踊ってる時はステージ前のシートに陣取り、
写真やビデオを一心不乱に撮りまくっている＾＾；；
自分の子供が終わると、次に踊る同じチームの子供には
関心が無くなるのか・・・・席を離れる親　＾＾；；；

つまり関心があるのは自分の子供だけ。
我が子可愛さ・・・・・・こんな親の姿を見ている子供の将来は・・・・＾＾；；；；；


「震災がれき焼却処理」についても、上記と同じなのであろう。

あれだけ「絆」だの、「心を一つに・・」なんて言ってた人達が、
放射能の心配がない岩手のがれきを新潟で焼却するだけなのに、
「子供たちの将来が心配」だの「風評被害が心配」とか言い出して、
自治会として反対したり、拒否したりしている。

「反対」するのであれば、あの大震災で発生し困っている
「がれき処理」について明確な代替案を示さなければならない。

代替案を示さずに「反対」だけ表明するならば、ダダをこねる子供と
同じだ。いい歳をした大人のすることではない。
またマスコミも現象面を伝えるだけで、本質論に言及する提言は無い。

自分たちが困っている時に救援してもらっていた事を忘れてしまったのか？？
義理も人情も無い日本人なんて、日本人じゃ無いような気がする。
自分達だけが不安の無い状況ならば、他はどうなっても構わないのか？？

１９日には北区自治協議会で「がれき処理」の報告がある。
心して計画を伺い、反対者の論理矛盾は解消しなければならないと思う。


ヒップホップダンスの親達を見ていて、我が国の将来を憂えた。