自営業60代のジジイぢゃ^^
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福島原発の事故状況のニュースを確認して、家族全員で福島を脱出し、
新潟まで逃れてきた家族がいたという報道があった。 5台の車で出発したが、途中2台を乗り捨て、3台が新潟に着いた。 この判断の迅速さは素晴らしいことだと思う。 被災者と言っても相当なレベルの違いがあると見える。 海岸部で家族や家を失い、呆然自失な状態の被災者。 家や家族は失ってはいないが、ライフラインの寸断で困っている被災者。 原発周辺で避難指示が出ている被災者。 これらは皆、被災者という言葉で一緒に語られている。 どのレベルの被災者でも、「足りないものは何ですか?」と問われれば、 不足している物やあって欲しい物を訴える。 それをそのままマスコミが報道している。 どこか違っているような気がするのだが、どうだろうか? それほど海岸部に近くない地域で自分の家もあり、灯油が欲しいおばちゃんが、 ガソリンスタンドの店員を叱責している場面が報道されている。 状況を判断し、おばちゃんを諭すようなマスコミは存在しないのだろうか? 生死を賭けて原発事故に対応している方々や、 不眠不休で被災者を支援し続けている自衛隊員の本当の苦労を、 しっかり報道する報道機関を望む! PR |
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プロフィール
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SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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