自営業60代のジジイぢゃ^^
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新潟県代表 日本文理高校
9回2アウトから、連続7人が出塁しました。 出塁することができるのは、安打・四死球・相手エラーの場合のみ。 日本文理高校の安打率は0.398であるが、四死球もあるので 決勝戦の出塁率は0.450となる。 0.450の確率が7人連続する確率は・・・・0.00374 つまり0.37%である。1%の三分の一程度の確率しか無い。 そういう低確率のことを、決勝戦の最終回、ランナー無しから やってのけてしまったのだ。 その精神力たるや、特筆すべきことだろうと思う。 今から15年ほど前、商工会青年部の下越大会での出来事。 決勝戦の最終回、10点リードしていた我らがチームは 逆転されて負けてしまったことがある(大泣)^^;;; 勝てば下越代表として、県連の費用で妙高高原の温泉宿に行き どんちゃん騒ぎができる!と思ったのが、間違い元だったなぁ^^;; 「魔物」がいるのは、何も「甲子園球場」だけではないのじゃ^^ PR
時間で終わらないゲームの凄さを見せつけてくれました。
試合時間が決まっている種目と、そうではない種目。 アウトが重なるまでは、試合は終わらない。そこが面白いのだ。 3回表、1点を返す。2点先制された直後 (1-2) 7回表、1点を返す。6点とられた直後 (3-8) そして、4-10と劣勢のまま9回表を迎える。 マウンドには先発してからライトを守っていたエースの登場。 「よしよし、望む展開になってきた^^ 攻めきれるのか?」 この選手交代を待っていた。できれば3点差程度で迎えたかった。 2人が凡退し、9回2アウト、ランナー無し。点差は6点ビハインド。 こういう時にこそ、婆ちゃんが言っていた「野球はツーダン(2死)から!」 「さぁて、最後の粘りを見せてもらおうじゃないの」 9-10× 残念ながら全国制覇ならず。 しかしながら、優勝チームよりも晴れやかな笑顔が溢れていた。 9回に2つアウトを喫した若林だけが悔しくて泣いている^^; たった1つのアウトを取るために、これだけ相手チームを苦しめ 恐怖を体験させたチームに拍手を送りたい。 球場全体を味方につけ、冷静で戦う姿勢を崩さずに戦った! 「野球はツーダン(2死)から!」という言葉は本当だったんだ。 婆ちゃん、あんたが教えてくれたことは本当でした^^
400年も経って直接対決が実現する。
それも天下一を争う直接対決・・・・・戦場は「甲子園球場」 この400年の間、越後は不思議な運命で弱体化を余儀なくされた。 精神的な支柱であった上杉家を、米沢に持って行かれ、 明治時代国内では最も人口の多かった越後は工業化の波に押され、 こつこつと農業を続けながら、多くの働き手を首都圏に輩出し、 「裏日本」というレッテルで暗いイメージを押し付けられ、 ・・・・・駄菓子、菓子(だがしかし^^) 食料自給率の低い日本の中で、生産性を高めた米生産を続け、 雪という厳しい自然や度重なる災害の中で、黙々とたくましく生き抜き、 清々しい生き様と精神に誇りを持ち、「義と愛」にも注目され、 「そうだ、間違ってはいなかったんだ」と気が付くことも出来た。 地方の弱小クラブもリーグ戦上位に踏みとどまり頑張っている。 万年「出ると、負け」の高校野球も、県立野球場が完成した年に、 初めての決勝戦進出が出来た。 「そうだ!間違ってはいなかったのだ!」 「厳しい土地柄であきらめムードの風土の中でも、一所懸命に生きるってことは、 他の土地では産み出せない何か?が起きていたんだ。」 愛知県の高校球児には何も恨みは無い。 両校とも、精一杯のプレーをしてもらいたい。
娘から突然の電話。
「父ちゃん、出たよ!」 「???」 「ボーナスでも出たか???」 「あほ! ピアノの16巻が出たんだよ~!^^」 「ピアノはお前の担当だから、速やかに買って、来週でも持ってくるように」 「給料日前だから、勘弁してくれ~い。父ちゃん頼む!」 「仕方がねぇなぁ、わかったぜ」 1時間後、娘に電話する。 「親方~!入手しやしたぜ」「うん^^、来週行くわ!」 このコミックにはめっぽう弱い。 読めば涙は出てくるし・・・・、新刊はすぐに買いたくなる。 実は娘からの電話が来た時に、読み直していた時で・・・・・ 15巻を読み終わろうとしているタイミングでした。 「一色まこと」という漫画家とは、因縁めいた何かを感じる。^^
夏の甲子園大会。なんと25年ぶりのベスト8進出だそうです。
2回戦、3回戦のゲームを見ていると、何だか不思議な感覚でした。 横綱相撲!?というか、負けるつもりで試合をしていない選手達。 落ち着いて安定感のある試合運び。 あれ? あれ? あれれ? 新潟県のチームってこういうキャラだったっけ??? 夜は我らがアルビレックス新潟をスタジアムで観戦、応援。 残念ながら1-2でガンバ大阪に負けちゃいました^^; 試合中は我らがチームのオーナーのような気分で見ているせいか? もっともっと出来るんじゃないか?という視点で見てしまって、 ・・・・つまり冷静ではありません。 帰宅して録画したものを「反省会」と称してその日に見てみます。 なかなか良く頑張ってました^^ 結果を知っているせいか? それとも贔屓目ではなく、両チームが見られるせいか? 会場でLIVEで見るのとは大違いです。 現場でのリアルタイムの臨場感も良し。 冷静で客観的な見方も良し。 見る側の心の持ち様、思い入れの深さ、願い・希望の高さ・・・・ その付帯条件の違いが、ゲームの見方や感じ方を変えてくれます。 なかなかイイものです。 ナイスゲーム! |
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SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
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自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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