再び、ご来訪 ＾＾♪

先月、娘の彼氏のご来訪に続き
先日、彼氏のご両親がご来訪＾＾

自宅でお茶を飲みつつ初のご対面。
その後、昼食会場にてご会食。
昼間から「決まり酒」のような会食でして、
所狭しと並べられたお料理に、
ビールに日本酒をごちそうになり
初対面のご両親と、なんともぎこちない会話。
相手の様子を探りつつ＾＾；；
緊張しつつも今後の予定に目処をつけ
新たなカップルのスタートラインということとなりました。

彼のお母上のものであった真珠の指輪も用意され、
結納の儀とは違うけど、正式に「婚約」という
運びとなりました。

これからは夏に「入籍」「同居」で新生活が始まりますが、
披露宴は後日時機をみてということになりそうです。
彼らの仕事のスケジュールを考えながら、
秋とか冬とかという時期だそうです。
それも親族程度の内輪の披露宴ということに
なりそうな感じです。

お互いの両親の意見も若干取り入れながら、
新しい二人が自立歩行できるように
助走、離陸、安定飛行へと移れるように
適切＾＾；；なアドバイスを心掛けますぞ＾＾♪

それにしても残る時間が短いねぇ＾＾；；
充分に満喫しなくっちゃ♪

ご来訪＾＾；；

娘の彼が我が家にやって来た＾＾
予定時間の３分前には我が家に戻って
お出迎えするつもりが・・・＾＾；；

戻ってみると「彼」らしき男性が玄関に＠＠
婆さんがあたふたしつつ対応している。
後ろから「ようこそ！」と言いつつ
茶の間に電気を点けたり、座布団を用意したり
・・・・茶の間に向かい合って黙って座る＾＾；；

娘と妻は、ど、どうしたんじゃ～＞＜

数分後、慌てて二人が帰宅。
珈琲を用意する間も、気詰まり気味＾＾；；

ようやく落ち着いたものの、
どんな話になるのか？？何を話せばいいのか？？
心構えができていない上に、慌ててるから・・・
少々パニック状態＾＾；；

「彼」の話を聞いて、おもむろに妻が話し出す。
たぶん拙者が否定的な対応をするのでは？と
先回りをした上での対応だったのではないかと思う。

いよいよ拙者の番ではないか＾＾；；
妻と違う話もできず、結局は素直に応じる♪

３０分ほどの息詰まる攻防の後、昼食の時間となる。

あぐらがかけない「彼」のためにと
テーブル・イスのいつもの食卓に移動＾＾；；
お台所でのささやかな昼食会。

玄関であたふたしていた婆さんも一緒に、
５人でのお寿司昼食となりました。

精一杯なごやかな雰囲気で会話しながらの
昼食も３０分もすればお腹いっぱい。
食後のお茶も終わって、夫婦ともども退席。
急いでサッカー観戦の準備をして出発。

「彼」は娘に任せて、お出掛けしちゃいました＾＾♪

こんなひどい扱いにもかかわらず、
我慢してくれた「彼」には感謝している。
すまぬ、許してくれ～い！＾＾；；

開店

間もなく還暦という友人が、
ご近所に居酒屋さんを開店しました♪

それまでは魚屋さんをやっていたのですが。
３年半の休養を終えて、ようやくその気になり
昨晩「肴屋きむら」がオープン！

還暦ともなると、若者のようなシャカリキさは
ありませんが、彼特有の雰囲気で
ゆっくり食事やお酒を楽しめる店になるんだろうなぁ
と楽しみにしています。

今は「開店お試しメニュー」ということで
試行錯誤を覚悟の上、開店しましたが、
間もなく息子も合流して、一緒に店を
盛り上げてゆくそうです。

どんな未来が待っているのやら。
楽しみにしています。

お花見＾＾♪

友人からのお誘いもあって、
近くの公園で「天ぷら」しながらのお花見でした＾＾♪

「天ぷら」の材料は、友人たちが摘んできた
田んぼのあぜ道に生えている雑草という趣向。
最初は恐る恐るだったわけですが、
天ぷらにしてみるとエグ味もなく素直な山菜風味＾＾

初めてお会いする親子さん達と
なかなか触れられない分野のお話で
楽しく過ごしました。

例年桜も見ずに行う「お花見」とは違って、
公園でテーブルといすを並べて
寒い中の「お花見」♪
これもなかなか風情がある＾＾

涙のストロガノフ或いはご来訪

涙のストロガノフ或いはご来訪

　　　　　　　　　作詞作曲：さだまさし

妹に彼ができたと
聞かされた日には　一瞬めまいがした
「鉄の女」などと　仇名された
あいつにも人並みの色気が　あったとはねぇ

相手も　世をはかなんだとか
特にボランティアとか　いっそやけになったとか
そういう訳でも　ないらしいが
とにかく　来週我が家へいらっしゃると言う

それはいいが　 料理など縁もない
あいつがいきなり　目覚めたらしく
涙ぐましい　戦いの果て
作った　ビーフストロガノフのよ～なもの

デビュー戦の　相手は僕
すさまじい味　ものすごい形
僕は静かに　店屋物をお勧めしたのだが
目の座ったあいつに
逆に火をつけたようであった

それからおよそ　２キロと５００グラムの
肉はダメにするわ　親父は不機嫌になるわ
僕は太るわ　お袋は笑いこけて
騒ぎの果てに　彼のご来訪

かいがいしく　もてなすあいつが
何とも不憫やら　可笑しいやらで
親父はポチと　プイと散歩に出たまま
行方不明になってしまわれた

何にしても
お食事の時間となり　例のブツが現れた
敵は一瞬ひるんだが
あきらめたか　ビーフストロガノフのよ～なもの
何も僕が　ドキドキする筋じゃないが　血筋の義理
じ～っと見交わす顔と顔
 
味のわからん奴なのか？
それとも愛のなせるワザか？
「おかわり！」と言われて涙ぐむ
妹を見ながら　力が抜けるじゃないの

こいつならまず大丈夫だぁ
嗚呼　涙のビーフストロガノフのようなもの　♪
 

http://video.excite.co.jp/player/?id=74c8b58fcbca0295&title=%E3%80%90%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%89%8B%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3%80%91%E6%B6%99%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%8E%E3%83%95%E6%88%96%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%94%E6%9D%A5%E8%A8%AA%E3%80%90%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%80%91



ポチの居ない我が家の場合、ど、どうすれば・・・＾＾；；
誰か、いい知恵貸してくれ～い！＾＾；；