忍者ブログ
自営業60代のジジイぢゃ^^
[100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109] [110]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日「予告編その2」でご紹介したイベントに変更あり^^;;

①開始時間は午後8時だそうで^^;; 私が間違っていた^^;;すまぬ^^;
②出演者が変更になった。
 私、私の妻(T)、私の近所の友人(M)・・・この3人で出演する^^
我が家でサッカーを見ながら飲み会をちょくちょくやるのだが、
「やまだみつる」を含めたこの4人が、レギュラーメンバーなので
急遽3人の出演が決まった。

やまだ:「あぁそうだ、来週の月曜日はみんなで出ませんか??」
M・T:「えぇぇっ!いいの~?」
やまだ:「いいですよ~!出ましょうよ!」
M・T:「OK!」

こういう事だそうで^^;;
安心するやら、心配やら・・・芋焼酎も持参だぞ~!^^

お暇な方は見てくださいまし^^ 2月28日(月)午後8時~

http://www.ustream.tv/channel/adecode?


※旅行で書けない分は回数で補おう^^
PR
新潟市内で万年筆の修理を営んでいるお爺さんが居るという。
全国的にも珍しい存在であり、全国から修理依頼があるという。

昔使っており慣れ親しんだ万年筆、父の形見の万年筆・・・・
いろんな万年筆に想いを乗せて、修理依頼がくるという。

そのお爺さんは、修理をする前に依頼者から話を聴く。

書き味が悪くなったという依頼者からは、目の前で文字を書いてもらう。
字を見るのではなく、その依頼者の書き方を見るんだそうである。
万年筆の持ち方、書く角度、万年筆の使い方。
それによって、その依頼者向きの修理方法があるという。

高齢のご両親の介護を長年続けている方が、疲れ果ててしまい
ついつい辛く当ってしまうのを悩み、心情を書き綴ることにした主婦。
昔使っていた万年筆で、和紙の便箋に書きたいという要望も聴く。
和紙に書くための修理方法や調整具合もあるという。

亡き父の形見の万年筆を持ってきて、修理を依頼する方もいる。
ペン先を観察すると、亡くなったお父さんの筆跡が想定できるという。
そのように書いてみると、まさに亡くなったお父さんの字に見えてくる。
亡くなった方に対して、改めて懐かしさや淋しさが沸き起こる。

修理が出来上がった万年筆を使ってみて、依頼者は皆喜んでいた。
使い勝手が良くなり、依頼者それぞれの万年筆を介しての想いが
実現することが想像できるようである。

亡くなった父の在りし日の姿を思い浮かべる人。
ご両親に対する自分の想いを和紙に綴る人。

修理屋さんは万年筆の修理技術を売っているのではない。
依頼者の「想いのお手伝い」を売っているのである。

いまどきの若者は、万年筆を使ったことも無い人が多いんでしょうねぇ。
ブログを再開してから、昨日の事を思い出しながら
自分なりに「小ネタ」を披露してきた。
せめて今月くらいは毎日!と思っていたが、無理らしい。

予告編その1
24日から26日まで、旅に出ます^^
社員研修とは名ばかりの親睦旅行です。
社員のご夫婦と私達夫婦で、南九州に行ってきます。
春からの増改築需要に備えて、万全の態勢で臨むためにも、ここは
ちょいと奮発したって訳です。業務に支障が出ないように準備してから
楽しんできますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(誰に向かって言ってるんじゃ^^;;)

予告編その2
28日(月)午後7時~ 友人「やまだみつる」の番組に出演します^^
Uストリームでの生放送で、世界中で見られるってんだから、驚きじゃ^^
そんな生放送って・・・・俺が出てもいいの??
事前の打ち合わせも無し!何が起きるかわからない。
とにかく出てくれってことなので、とにかく出ることにしました^^
(無謀じゃ!!アホじゃぁ~!)

予告編その3
㈱まちづくり豊栄という会社が、JR豊栄駅にあるYショップに続いて、
駅前「NEW街の駅」の隣に「Uショップ」を開店することとなりました。
「一片食(ひとかたけ)」という名前のうどん屋さんです。
空き店舗対策事業の一環ではありますが、関東経済産業局の支援を
受けた「まちづくり拠点」としての営業を目指して開店します。
今のところ、3月末日には開店する予定で、様々な地域団体との連携を
模索しつつあります。乞うご期待!


新潟人は、雪が解け始め春の息吹を感じることができるこの時期が、
一番想像力が刺激されウキウキ感が出るような気がします。
さあ、冬眠から抜け出して、春の陽光を浴びるんだという
喜びが目の前に来ています。嬉しいねぇ^^♪
お得意のNHKで、写真館のドキュメンタリーを見た。

就職試験や入学試験に貼る「顔写真」をそこで撮影してもらうと、
受かるって言う伝説を持つ写真館であり、撮影してもらいたいと願う
お客様が引っ切り無しに訪れている状況である。

60代後半の夫婦が営んでいる。旦那様はカメラによる撮影担当。
奥様は依頼者の身だしなみや表情を作る担当である。

就職活動のために訪れた客は、撮影前に志望分野、志望会社、志望動機、
などをアンケート用紙に記入して順番を待つ。
奥様はそのアンケーと用紙を眺めながら、アドバイスと励ましを行う。

「もう少し字は丁寧に書かないとダメね」「履歴書で最初に見るのは字で、
次は顔写真なのよ。だから第一印象が大事になるんだからね」
「志望動機がはっきりしてないみたいね。あやふやだと面接官に見破られ
ちゃうことになるわよ」「せっかく綺麗なんだから、もっと笑顔でネ」
「私はどうしても入社して、頑張りたいんです!っていう意欲を全面に出して、
人事担当者の目を引くような明るい表情をしなくちゃね」
・・・・・・などなど。

人生訓や人生におけるアドバイスを繰り返しながら、受験生を励ます。
受験生のモチベーションを高め、たかが「顔写真」を、されど「顔写真」に
変えてゆく作業を本人と一緒になって、質的に高めてゆく。

受験の小中学生にあっては、本人はもちろんの事、両親にまで影響を
及ぼすような言動でアドバイスを繰り返してゆく。
「お母さん!この子が安心して受験できるように抱きしめてあげなさいよ」

この写真館は「写真」を売っているのではない。
「励まし」を売っているのだ。

合格した子供が親と一緒に、お礼を言うために来店されていた。
満面の笑顔で、合格した子供を抱き締めている写真館の奥様がいた。

衰退し続けている地域商店街に必要なものは、こういう事なのだ。
昨日は文化会館で、仲間Hが関わっている「シンポジウム」というものに
出席して、基調講演もシンポジウムもきっちり聴かせていただきました。
3時間も聴くだけっていうのは、ほぼ拷問のようではありますが、
後半の話題や話し合いについては興味深く、寝る間はありませんでした^^;

前半の基調講演の後10分間の休憩があり、会館の外で一服していると、
主催者側の先輩Sとお話しする機会があった。

S:「おぉ~!Y!久しぶりだなぁ^^ どうだ、イイ話だったろう??」
私:「ケッ!文科省の副大臣たる人が、今頃あんなことを言ってるようじゃぁ、
全く物足りないですよ。何をそんなに喜んでるんですかぁ・・・」
S:「そ、そうかぁ(汗)・・・・そう言えば、ここじゃぁ昔っからやってるもんなぁ^^;」
S:「でも、忙しいのにタダで来てくれてるんだから、勘弁してくれぃ^^;」
私:「タダじゃぁ、しょうがないですねぇ^^。後半に期待しましょ!^^」

後半のシンポジウムでは、新潟市長の暴言的な発言も期待を膨らませたし、
社会教育の真髄をえぐるような発言も多く、勉強になりました。

こういう機会が増えないと、考え方や行動が変わるっていうチャンスが
増えないって事で、先輩でもあるS氏にはとりあえず感謝しました。

「公民館でお酒を飲んじゃいけないっていう法律は無い!」という事を聞き、
10数年間秘密にしていた飲酒の件については、少々ホッとした気分^^

市長の「決意」と社会教育分野の職員の「志」に期待しております。
私は何ができるんだろうか^^;;


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[04/25 ohyoi]
[04/24 musume]
[08/21 ton]
[02/03 ジジイ]
[02/03 musume]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析