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自営業60代のジジイぢゃ＾＾
友人１１人で「１０人会」という集まりがある。毎月集まって飲むだけの会だったが、
今年から月ごとに担当者を決めて「３０分スピーチ」を行い、普段考えている事や お話ししたい話題を提供してから飲み会が始まるという趣向だ。 飲んでからでは話せない真面目な話題もOK！何でもアリの企画です。 ２月は私の担当＾＾；； 昨夜「３０分スピーチ」を終了いたしました＾＾； このブログで気になっている事を中心にして・・・・ ・歴史認識について ・明治の時代の先人の思い、知恵、社会環境 ・日本という国の対外評価について ・自分が死ぬことについて などなど思う存分お話しさせていただきました。 スピーチ後会議に参加して遅れたのですが、その後の飲み会でも スピーチの話題もお話しされていたとのこと・・・・嬉しい限りです。 会議後遅れて戻ってみると、飲み会の席では 「お前はやっぱり変わり者だ！」と誉められました。＾＾；； こういう時間は有難いものです。 親しき仲とはいえ「本音」はなかなか出せないものですからネ ♪ PR
今朝の新聞で「３００Kｍをヒッチハイク」という記事が目に留まりました。
埼玉県の女子高生が石川県能登にある学校へ、母親と２人で受験のために 新幹線で長岡へ、長岡から乗り換えて向かう電車が大雪で運休となった。＾＾； ２人は長岡市内のガソリンスタンドで石川県へ向かうトラックなどを探し、 まさに「ヒッチハイク」で学校を目指したんだそうです。 親切な運転手さんと巡り会い、事情を話すと行き先を変更してくれて 学校の正門前まで送ってくれたんだそうです。 試験開始１０分前に到着し、小論文の試験を受け、見事に受かったそうです。 小論文のテーマは「感謝したこと」 ここまでの道のりを思い、母親や運転手への感謝を綴ったそうです。 イイ話やなぁ・・・・こういう話に弱いんです＾＾ さて、もう１つ。 お客様の１人が「訪問入浴」の仕事をしてまして、運転手さんです。 あの「ホワイトアウト」で生命の危険も感じるような吹雪の土曜日。 農村部への「訪問入浴」のため車を運転していましたが、 道路の未除雪や吹き溜まりに突っ込んだ車などのため、いつものような スムーズな運行ができないながらも、道を変え、やっとの思いで辿り着く。 そこで入浴を待っていた方や家族からは、労いの言葉もなく・・・・・・。 集落の中に住み、外の様子がわからないとはいえ、JRも全線運休であり 道路状況も悪い事はわかっているだろうに・・・・。 なかば公的なサービスなので文句も言えず・・・・＾＾；； 介護サービスを受けるってことは、本人がお金を負担している事ではありますが あまりにも「受けるのが当たり前！」という態度は、人としてどうなのだろうか？ あまりにも両極端な話題となってしまいましたが、 こういう話題から、人としての道を考えさせてくれる事が出来たのも ２６年振りの「大雪」のおかげです。 自然はいつも何かを教えてくれています。
雪国で経験されている方も多いとは思いますが、
久しぶりに「ホワイトアウト」を経験しました。 廻りに民家が少ない農道などを車で走ってると、 地吹雪によって車の前方が見えなくなる現象です。 どれくらい凄いかというと、午前中の明るい時間なのに 前をノロノロ動いている車のストップランプも見えず、 ただ真っ白な道と思われる中を勘で進みます（汗） ５ｍも離れると車の影すら見えず・・・・・ ストップランプが見えてブレーキを掛けると ぶつかる直前です（大汗） こういう状況の中、農道を走っていると前方に人影が ２～３人。車を降りて状況を確認すると、前方で数台の車が 吹雪に遮られ停車したままであるとのこと。 そういうコミュニケーションでさえ、吹雪の中で真っ白になりながら 手を凍えさせながらです。 後ろに並んでいる運転手にも連絡をして、その場所から回避！ 生命の危険さえ感じるほどの「ホワイトアウト」 雪国で生活した事のない方々には、経験できないないし 想像すらできない事なんでしょう。 有難いような、有難くないような・・・・＾＾♪ 組織や団体から強制される講演会は多いかもしれませんが、 自分から聴講しようと思う講演会は数少ないのかもしれません。 数年前に、娘と共にりゅーとぴあに出掛けて行って「井沢元彦」の 講演会を聴きに行きました。青年会議所の主催だったんです。 講演内容は素晴らしかったものの、講演会の運営はダメダメ＾＾；； 青年会議所という組織の幼稚さを実感した出来事でした。 昨日の新聞朝刊を見ていて、何と！何と！妻が気が付いて 教えてくれたのもですから、早速申込書をＦＡＸしました。 「櫻井よし子」さんの講演会です。 ベトナム生まれ、長岡高校卒の論客で、憂国の士です。 娘も誘ったのですが「欠席！」の連絡があり、 今回は妻と二人で出席する事にしました。 １０年以上前になるでしょうか？？社員旅行で沖縄に行きました。 夜のフリータイムを使って、宜野湾市にある「島唄」というお店に行き 「ネーネーズ」のライブを楽しんだんです。 平日の夜でもあり、お客様は私達５人だけ。 ライブで出演した「ネーネーズ」は４人。精一杯の歌声を聞きました。 ライブが終わった後は、気楽にサインなんかもしてもらった。 それ以来、「ネーネーズ」のＣＤを求め、カラオケで誰も知らない歌も歌い、 解散時の「さよならコンサート＠渋谷公会堂」にまで駆けつけました。 何だか私のＤＮＡが求めているような気がしてたんです。 解散後、新しい「ネーネーズ」が活動しているようですけど まだまだ・・・・あの頃の「ネーネーズ」の歌声が耳に残っています。 新潟伊勢丹で「大沖縄展」が開かれることになり、沖縄から大勢の アーティストが会場でライブを聞かせてくれました。 その中のグループで、ラジオからの歌声が気になってしまって、 仕事をさぼって伊勢丹に行ってきました＾＾；； 「ういずあす」という女性３人組です。 カバーで「愛よりも青い風」「風になりたい」なども歌ってます。 自分たちなりのアレンジですけど、いい感じの曲に仕上がってました。 仕事までさぼって聴きに行くのは久しぶりの事です。 ＤＮＡには逆らえません＾＾；； |
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プロフィール
ＨＮ：
ＳＨＡＮＧ（しゃん）
年齢：
70
性別：
男性
誕生日：
1954/10/31
職業：
自営業（設備・リフォーム）
趣味：
ｻｯｶｰ観戦、歴史本、水道管ｹﾞｰﾑ
自己紹介：
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 ５０代にして、日々成長？を続けるメタボな僕。
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