巨人、大鵬、玉子焼き

吾輩がご幼少の頃は、こういう合言葉もあったくらいで、
ご多分にもれず、吾輩も「V９の頃の巨人」が好きだった＾＾；
「巨人」の放送しかなかったから、好きな気がしてただけだったのだろう。

私を育てた祖母は高校野球が大好きで、どんな試合でも負けている
学校を応援してました。９回裏、２死ランナー無し。点差は５点。
バッターは背番号１５番の真っ白なユニホームの丸坊主！
「ほれ、頑張れ～！野球はツーダンかららよ！」と言って応援してました。

そんな環境で育ったためか、いつしか「巨人」が鼻につき始め
「ヤクルトスワローズ初優勝」の時期から「アンチ巨人」にまっしぐら。
未だに「巨人」が勝った試合は、見たくもない。
そういう「天の邪鬼」なもんですから、鹿島AWAYツアーの帰路、
西武が日本シリーズを制した情報をバスの中でご披露しました＾＾；

・・・・・・こんな奴なんです（すんません＾＾；）

予定は未定・・・・＾＾

県立カシマサッカースタジアムに行ってきました。
もちろん「勝ち点３様」をＧＥＴするためのサポートです。
残念ながら「勝ち点１様」になってしまいましたが、素晴らしいファイトを
見せてもらって、大興奮のまま大型バスに戻りました。

？？？バスのエンジンがかかっていない？？？
バスの前で運転手さんが、うろうろ、おろおろ・・・・・＾＾；；
「どしたの？」　「か、鍵が・・・・・折れちゃって・・・・・＾＾；；」
「えぇぇ～～～！＠＠」　と言う事は・・・・バスに乗れない？？？
エンジンもかからないから・・・・帰れないの？？？

こんなトラブルは、誰もが初めてでした。
「さあ、どうする！？」・・・・・・・・・　こういう状況が一番面白い＾＾

狼狽える方は・・・・いませんでした。（笑）
トラブルを楽しんでる方多数（大笑）
お腹を満たして、じっくり寝て待つ人多数（腹が座ってる＾＾）
主催者側としては、大助かりでした（汗）

１時間半ほど待って「鍵屋さん」到着。さっそくに「合い鍵」製作。
ブルルン！＾＾　カシマスタジアムの照明も消え、誰もいなくなった
会場を出発し、がらがらの田舎道をスイスイ走る。走る。走る。

責任感満タンな運転手さんに、安心して眠くなった乗客。
お笑いのＤＶＤを見ながら、トイレ休憩を省略しつつ、飛ばす！
何と出発１時間半遅れにもかかわらず、新潟到着は予定通り！

旅には付き物の「予定外」。せめて「想定内」にしてくれ～い。
・・・・・・楽しくて、忘れられない「旅」になりましたとさ。

明日は、お出掛けじゃ

今シーズン４回目のAWAY観戦です。初めての鹿島！
楽しみでもあり・・・翌日のことを考えると、少々気が難儀ですが、
頑張って応援し「勝ち点３」を持って帰りたいと思っています。＾＾；

実は今シーズン３回のAWAY観戦の実績は０勝３敗。得点０＾＾；
つ、つまり・・・・一度も「やっほ～！」と叫んでいないってことじゃ。
それでも見たい！応援したい！どっかに行きたい！ってことで、
ある意味「聖地」だったことのある「鹿島」に行ってきます。

後援会主催のAWAYバスは、他社のバスツアーと違って楽しいぞ～！＾＾
参加者全員自己紹介から始まって、抽選会あり、DVD鑑賞会あり、
勝ったら祝勝会、負けたら残念会。
気分を変えるためのお笑いDVDも準備して、楽しく行ってきま～す！＾＾

製品の不具合

TOTOのウォシュレットが誤作動を起こしました。
自動洗浄方式のウォシュレットで、リモコンから微弱な電波が出て
便器を洗浄する水が流れるタイプです。

何気なく置いた「ブルーレット」がいつの間にか？無くなってしまい
よ～く見てると、２～３分毎に水が流れてる事が判明・・・＠＠

メーカーが原因を調査することとなりました。
県内でも初めての誤作動らしく、メーカーも注目しています。

そう言えば、昨年の春、メーカーのリコール対象の事例があって
それも当社のお客様だったことがありました。

機械は壊れるものではありますが、壊れた時の影響ができるだけ
お客様の迷惑にならないような壊れ方をして欲しいものです。

言論の自由！？

「日本は侵略国家ではない」と考えている方が、懸賞論文に応募した。
たまたま入選した。入選したのは内容が素晴らしかったからだろう。
たまたま防衛庁の航空幕僚長だった。
更迭され、停年退職させられた。

「論文の内容が、政府見解と違う」という理由で、退職金を返還するよう
勧告されているようである。
この事は、「言論の自由」という観点から見ていかがなものだろうか？？

過去の政府見解が間違っている！という判断はあり得る。大いにあり得る。
北朝鮮は理想的な国家であると主張していた党の党首が、ひょんな事から
総理大臣になってしまった時の、政府見解である。
それは、見直してもいいのではないだろうか？

ましてや、個人の意見を封殺しようとする動きが気にいらない。
そう言う時には誰よりも強力に発言してきた「マスコミ」が、封殺される側に
立った反論をしようとしないのは、いかがなものだろうか。