９月の怒涛の３日間＾＾；

１３日から「新潟総踊り」が始まった。第７回だそうである。
「３日間も踊り狂う妻」のいる夫も、けっこう大変なんです（汗）

アッシー君あり。アルビの試合もあり。駅前倉庫のフリーマーケットもあり。
町内の「あごわかれ」あり。アーケード通りの草取りあり。
「キテ・ミテ・キタク」のライブステージ出演者募集活動あり。

せめてお天気だけは、激しくならないで欲しいと願うのみです。

最終予選第２節？

ウズベキスタン　０－１　オーストラリア
カタール　　　　　１－１　バーレーン

現時点でカタールが勝ち点４でトップ。ウズベキスタンが勝ち点０で最下位です。
次節はホームとは言え、相手であるウズベキスタンは勝ち点０の最下位で、
どうしても、何が何でも、勝点を取りに来ると思われます。

どうしても日本中心の報道となってしまいますが、最終予選は続いています。
もう少し注意を払って、その経過などを確認したいと思います。

五輪でも感じた事ですが、注目の試合やレースにばかり目が行き過ぎて、
報道されていない事柄は無かったかのような扱いとなっています。

昔々、星新一という作家のコラムで、こういうのがありました。
「誰も人がいない山奥で、大木に雷が落ちたようで、真っ二つに折れました。」
「その折れた時の音は、たぶんすさまじいことだったと思われます。
でも誰も聞いていない。
さあ・・・・・・・・・音はあったんでしょうか？それとも無かったのでしょうか？」

稲刈りが始まった

土日の悪天候が過ぎ、週明けからは秋晴れのイイお天気。
濡れた稲穂も乾いているようで、コンバインが出動し始めました。
あちらこちらで、コンバインが働いています。

最近は稲刈りのスピードが速くなったという気がします。
あっという間に刈り取って・・・・トラックに積んでしまいます。

農家のおじちゃんとおばちゃんが精力的に働いています。
嬉しそうな表情を見ながら、車でゆっくりと通り過ぎてきました。

「天高く馬肥ゆる秋」「収穫の秋」「実りの秋」です。
おいしいお米や食べ物が、わんさか出てきて、食欲は抑えられないなぁ。

そう言えば・・・孫娘は１０月生まれで「みのり」という名前でした＾＾

男って・・・・アホねぇ・・・・＾＾；

この町の「お祭り」は、結構激しいものがある。
ハリボテの「あげもの」を灯籠に飾り、その灯籠を十数人の若衆が担ぎ、
木遣りと共に廻して気勢をあげ、他町内の灯籠と押し合いをする。
押し合いの過程でイザコザが起こることもあり、喧嘩に発展する場合もある。

最近は、「ケンカ」するために灯籠押し合いに参加するような輩が増えている。
嘆かわしいことではあるが、現状である。

意気がって、気勢をあげ、乱闘騒ぎを起こしている輩をよ～く見ていると、
親方連中の取締役の指示など、全く気にしていない。
何を気にしているのか？見ていると・・・・・観客の中の若いねぇちゃんである。
自分の娘には、なって欲しくないような化粧、服装、発言のねぇちゃん達だ。

派手な行動をする度に、ねぇちゃん達のほうを向いて、拳を振り上げている。
それを見たねぇちゃん達が、歓声をあげる。うっとりしている。

アホな男達は・・・・節操のない女達によって育て上げられているのか？
アホな子供達は・・・・分別を無くした大人たちによって育てられたのか？

そんな連中に蹂躙されて、打つ手のない灯籠部会。
私もその一員である。何とかしなければならない。

アルビレディース残念

七日豪雨の中を出発し、長岡到着で薄日が差し込み始めた。
しかしピッチは重い！グラウンダーのパスが止まってしまう。
慌ててボールに向かう姿を見ていると、
万全のピッチ状態でやらせてあげたかったなぁと思う。

１２００人ほどの観客がいた。
その中には今年チームを離れた「田辺」「柳村」の顔が見えた。
それぞれの境遇で、それぞれに頑張っている戦士達の姿であった。

妻や娘から「うるさい親父」だとよく言われる。よく言われる（＾＾；；

昨日陸上競技場でアルビレディースが最初に失点を喫した時、
私の後ろのおばさんが「バカァ～！」と叫んだ。
思わず振り向き「バカじゃぁないんですよ」と静かに諭した。
隣の娘さんが申し訳なさそうに頭を下げ、母を諭した。

ビッグスワンでも同じような場面を３回ほど経験している。
その度に思う事は、
「子供達が一緒に見ているのに、こんな大人の姿でいいのか？」
と言う事である。だから、ついつい言葉を発してしまう。
そんな私の隣にいつも一緒にいる娘や妻は、最初はビックリしていたが
今や「そろそろ親父の出番だぞ！」っていうタイミングもわかるらしい（＾＾；

「馬鹿は死ななきゃ直らない」という言葉通り、
私のこういう性格も死ぬまで直らないのだと諦めてくれている・・・・と思う（汗）