万有引力の法則

日常会話の中にはなかなか出てこない言葉ってあるもんですよねぇ。
久し振りに聞いたっていう言葉が、一日に二回あったら・・・・・＾＾♪

私と妻との会話の中で、私が妻の疑問に答えている最中に、
私の口から「万有引力の法則」という珍しい言葉が飛び出しました。

その時は、「久し振りに口にしたなぁ・・・」という程度の感想しかなかったのですが、
その晩、あるコンサートに一緒に出掛けたんです。
その日は「さだまさし」の「しゃべるDAY」という企画物で、
ほとんど歌は無く、３時間しゃべり続けるというとんでもないLIVEの中で、
突然「万有引力の法則」という言葉が出てきました。

思わず顔を見合わせる二人。＾＾♪
不思議な出来事という気がして、苦笑しておりました。

私が使った「万有引力の法則」は、妻の疑問を解決しようと、ありったけの
知識を総動員した結果でありますが、その疑問はまだクリアに解決してません。
誰か助けていただきたい　＾＾；；

「月の重力は地球の六分の一だと言うけど、なんで潮の満ち引きのように
月の影響を受けてるの？？？」という疑問であります　＾＾；；
文化系の私では、ド素人を納得させるだけの知識はありませんでした＾＾；；；


さださんの「万有引力の法則」の使用例を紹介します。♪

さだ　「俺の廻りには、アホな奴が多くて、みんな俺の廻りに集まるような気が
してるんだけどさぁ・・・・」
友人　「万有引力の法則って知ってるだろ？＾＾　」
※質量の大きなものに引き付けられるってことは、お前が一番アホってことよ！

そういえば、このさださんのフレーズは私もよく使ってる　＾＾；；；

見知らぬ電話番号から・・・＾＾♪

夕方、携帯電話が鳴った。番号は見知らぬ番号だ。
私の携帯には時々見知らぬ番号から電話が来る事も多いので、
いつもの通り普通に電話に出た。

私「もしもし、Yです。」
相手「あのぅ、名前はMさんですか？」
私「そうです。Mです。」
相手「もしや、M大出身ですか？」
私「？？そうです。M大出身ですが・・・・？」
（選挙がらみの、やらしい電話かいな＾＾；；；）

相手「俺です！R大出身のYです。久しぶりだなぁ！」
私「？もしかして、学生時代の友人Y？？？」
Y「そうだよ！俺だよ！やっぱりお前だったかぁ・・・」
私「何で？40年振りだってのに、何で俺の携帯番号知ってるの？？」
Y「お前の名前で検索して、新潟の会社を見つけて、HPで見てみると、
頭は薄くなったけど、見覚えのある顔だったから、電話してみた訳さ＾＾」


いや～、懐かしいやら、嬉しいやら。
実は学生時代に軟式野球部に所属してまして、
六大学リーグ戦を戦っておりました。
硬式野球部と違って、自主的な六大学連盟を組織して、
各大学から連盟の委員１名を担当させて、６人の委員で運営してたんです。
その時の他の大学の委員であり、一緒に苦労した仲間からの電話だったんです。
他の４名の消息も電話で聞きました。一人亡くなっておりました。

さすがに還暦が近くなってきて、懐古趣味的な行動が多くなってきており、
彼の行動も充分理解できるものでした。
首都圏に上京の際は、また新たな楽しみができました。
Yくん、ありがとさん＾＾♪

想像ドラマ 2012.12.1

勝手に想像した残留争いドラマです　＾＾♪
それぞれのチームのサポーターのつぶやきで進行します。

試合開始前
新潟　「とにかく、勝たなきゃ話にならん＾＾；；」
札幌　「旅は道連れ＾＾；　最後に意地を見せようぜ！」
G大阪「勝ちゃぁいい訳で、磐田も最近調子悪いから、勝って決めようぜ！」
磐田　「最近勝ってないし、柳下さんにも義理があるしなぁ」
神戸　「勝ちゃぁいい訳で、広島も優勝祝い疲れで無理しないだろ＾＾」
広島　「監督もDF千葉ちゃんも、新潟に義理ってもんがあるからなぁ・・・そこそこ頑張ろ」
C大阪「負けなきゃいい訳で、下３つが全部勝つって有り得ないよなぁ＾＾」
川崎　「・・・・特に無し」

前半　５分　磐田　１－０　G大阪
新潟　「やっほ～！その調子、その調子！さすが前田！」

前半　８分　新潟　１－０　札幌
G大阪、神戸　「新潟は今年は１点止まりだろうからなぁ・・・札幌踏ん張れよ～！」
新潟　「おいNHK！　このまま全て終わる訳ねぇだろ！考えてしゃべれ！」

前半１７分　C大阪　０－１　川崎
C大阪「まったくぅ、川崎は空気読めねぇなぁ・・・＾＾；；」

前半４３分　新潟　２－０　札幌
G大阪、神戸　「札幌使えねぇなぁ～＞＜」

前半終了
新潟　「２点が一番危ないって言うけど・・・・何とか凌いでくれ！」
　　　　西の方に向かって、手を合わせてお祈りするサポ多数＾＾；；
G大阪「おいおい、やばいんじゃないの？後半の逆転期待！」
神戸　「様子見したけど、１点獲って逃げ切りたいねぇ」
C大阪「負けなきゃいいんだけど・・・・とりあえず同点狙いじゃ！」

後半　６分　神戸　０－１　広島
新潟　「森保ぅ～～～！アシストしてくれ～い！＾＾♪」
神戸　「やべぇ＾＾；；　このままじゃぁ、残れねぇぞ～＾＾；；　おいおいまだ帰るの早いよ～」

後半　８分　新潟　２－１　札幌
G大阪、神戸「始まったぞ～！札幌意地みせろや！」
新潟　「ガクガク、ブルブル・・・・このまま終わってくれ～い＾＾；；」

後半　８分　磐田　１－１　G大阪
G大阪　「よっしゃ～！さあ逆転じゃぁ～～～！」
新潟　「やばいよ、やばいよ・・・・・G大阪が追いついちゃった＾＾；；」

後半１８分　C大阪　１－１　川崎
C大阪　「そうそう、これでいいのだ＾＾」

後半２６分　新潟　３－１　札幌
新潟　「ひゃっほ～～！　アラン＠＠どうしちゃったの～！このまま終われ～！」
G大阪、神戸「札幌、ホントに使えねぇなぁ～＞＜」

後半３５分　新潟　４－１　札幌
新潟　「勝っちゃうかもしれな～い＾＾　他会場はどうなってんのよ？」
G大阪、神戸「・・・・・・・・・＾＾；；」

後半４０分　磐田　２－１　G大阪
G大阪　「ん？ん？　これって・・・・ダメじゃない？　追いつけ～！追い越せ～！」
新潟　「磐田様、広島様・・・・神様・仏様・・・・ｷﾘｽﾄ様、ｱﾗｰの神様・・・・とにかく何とかしてくれぃ」

後半４０分　C大阪　１－２　川崎
G大阪、神戸「とにかく勝たなくちゃ＾＾；；」

後半４５分＋５分　C大阪　２－２　川崎
C大阪　「やった～！ぎりぎりドローで残留じゃぁ～！＾＾」

試合終了
新潟　「勝った～！とりあえず最低限の結果は出したけど・・・・喜んじゃっていの？？？」

C大阪「残留じゃぁ～～～！ヒヤヒヤだったけど、残ったぜぃ＾＾♪」
神戸　「あちゃ～＞＜　またやっちまったかぁ＾＾；；」
G大阪「えっ？ん？・・・どういうこと？・・・・落ちたってこと？？？」

新潟　「ホンマかいな　＠＠　こんな事ってあるものなのねぇ　＾＾♪」
　　　　「今夜は宴会じゃぁ～！　札幌さん、磐田様、広島様、感謝感激雨あられ！」

神戸　「コールリーダーの説教が始まっちゃったよ～＾＾；；　もう帰ろ！」
G大阪「社長まで引っ張り出しちゃって、水までぶっかけちゃって・・・居座んの？」


スタジアムには魔物が住んでいるらしい。
見たことはないが、確かに居ると思わせる何かがある。
滅多にないけど「女神」もいるのだと確信した。

ナイスゲーム！ ＾＾♪

他の会場の試合はなるべく考えないようにしながら、
このアルビレックス新潟のリーグ最終戦に注目して
観戦するつもりで会場に足を運びました。

「史上最大の入り待ち！」も３回目の参加となりました。
時折横殴りの吹雪のなか選手が会場入りするバスを待ち、
バスが見えるや、ますます歌声が大きく鳴り響き、
悲鳴のような声援が聞こえる。

試合は見事なナイスゲームでした。
最後の最後で、今年一番の出来。理想的な得点経過。
選手の意欲や落ち着きが感じられる、いいゲームでした　＾＾♪

おまけに、他会場の理想的な展開で「見事にＪ１残留！」
久し振り、10年振りに、願った通りの結果が得られたゲームを、
寒さを堪えながら、会場で見届けられた実感。
何ものにも替え難い、満足感は心に刻まれました。

駄菓子菓子、だがしかし、これで良いのか？アルビレックス！

「若手育成型クラブを目指す！」と言い続けてきた社長様、
Ｊ１残留に拘るあまり、方針がブレなかったでしょうか？
後援会組織を集金組織と切り捨て、会員の生の声を聞いたでしょうか？
地元企業への営業が疎かになっていなかったでしょうか？
・・・・様々な問題点について、真摯に向き合う姿勢が損なわれるとしたら、
この残留は意味が無いものとなってしまいます。

ついでに苦情も＾＾；；

当日のNHK総合のサッカー中継のアナウンサー。
「クビじゃぁ～～～！」
純粋にサッカーを中継しているのではなく、
「このままいけば、新潟はJ１残留です！！！」
新潟が先制点を獲ってから、何百回連呼したことか。
まだ試合が始まったばっかだぞ！
こんな時点から、アナウンサーが興奮してどうするんじゃ！

解説の宮澤ミシェルも辟易した表情で対応している。
たしかに県民の関心事は残留できるかどうか？であった。
それは画面の隅にある速報だけで充分である。
アナウンサーはこの試合を正しく中継することにある。
選手ですら他会場を意識せずにひたすら闘っているのに、
その選手の姿勢まで無視した実況は残念であった。


アルビレックス新潟の選手、監督、コーチ陣、スタッフに
万感のエールを贈りたいと思います。
おめでとう！　よく頑張った！　ナイスゲーム！！

今日から冬です＾＾；；

朝から乾いた雪がちらほらと、風に乗って舞っています。
ここ新潟では、今日から「冬」になりましたとさ　＾＾；；

昨夜は久し振りに死んだ「ばあちゃん」の夢を見た。
「ばあちゃん」は夢の中で、なかなか元気にやってました＾＾♪

遠足当日の子供のように、今朝は５時前に目が覚め、
「今日は決戦だ！」という高揚した気分で起きたのだが、
夢に出てきた「ばあちゃん」を思い出して、
心なしか落ち着いて運命の一戦に参戦できるようです　＾＾♪

競争相手の結果次第という究極の残留争いのアルビ。
知り合いが気にしてくれてて、私に問いかける事が多くなった。
こんなに注目されるのは、久しぶりのことである＾＾；；

今日は「雪」の中、あの吹きすさぶスタジアムの、いつもの席で、
廻りの友人達と共に、この目でしっかりと行く末を見届ける覚悟です。

ナイスゲームを！