今日も瀬戸際＾＾；；

毎週金曜日の夕方になると、通勤帰りにお茶しにくる友人がいる。
高校時代の友人であるが、「髪結いの亭主」でもある。

昨日は来るなり、「瀕死の重傷患者の容態は、あすのオペで回復するかな？」と
意味深な発言。・・・・？？？・・・・
「先週の一大オペも、引き分けに終わり、容態は回復してないけど・・・・＾＾；；」
・・・・・・＾＾；；　そうです！　アルビのことを心配してくれているんです＾＾；；

「ホームの残り３試合。全部勝つつもりで精一杯応援するように！」と
励ましていただきました。　あぁ情けない＾＾；；
それでも、身内のように心配してくれる地域の住民が居ることは、
有難い話ではあるが、優勝争いで注目されたいのもです＾＾；；

さて、今日は９位のサガン鳥栖戦！
「史上最大の入り待ち作戦」を決行するそうなので、試合開始2時間前には
スタジアム入口で１０００人以上でアルビ選手を乗せたバスを待ち受け、
試合前から大きな声でエールを送ることとなりました。

試合が終わったあとに「出待ち」をすることもありましたが、
負けちゃったあとにはトラブルになることすらありますけど、
試合前ならトラブルも無く、精一杯のエールが送られることでしょう。

われわれサポーターは何にもしてあげられず、選手を応援することしかできない。
せめて残り３試合は、悔いのないように応援し続けることにします。

はてさて、今シーズンの成績やいかに！？

初体験！

我が家では数年前から「嫌！」という言葉が流行っております。
孫１号が使っていた「嫌！」なのですが、イントネーションが微妙です＾＾
断定的に「嫌！」と言うのではなく、
「い」にアクセントがあり、高音から「や」は低音になります。
言い終わる頃には、気恥かしそうに、遠慮しいしい「・・・・いや・・・・」という
言い方で、我が家は孫１号の真似をしているってことなんです。

さて、昨日は私の友人からたくさんの「いちじく」を頂戴しました。
妻が大好きな果物でして、夕食のテーブルにも籠に山盛り出されていました。
夕食を終えて妻は自分の分のデザートとして、幾つか袋に入れて確保。
夕食後はあまりデザート等を食べない私が、
「・・・・・・ねぇねぇ・・・・」と言い始めると、妻は何かを察したのか？
「嫌！」といつもの調子で即答しました。

そうです！私が食べたいと常々言っていた「いちじくのシロップ煮」を
要求されていると、ズバリ！正解でした＾＾；；；　読まれてる＾＾；；；

すったもんだの会話の末、私が自分で作ることと相成りました。
まずは「いちじく」の皮を剥く。不器用な私はなかなか簡単に剥けない。
それでも５個剥いて、小さな鍋に入れました。
ひたひたの水とともに煮る。沸騰してからは弱火にしてことこと煮る。
「いちじく」が柔らかくなって、水が赤くなってくる。ワクワクしてきた＾＾♪

火を止めて砂糖を投入し、溶かしてから、ポッカレモンを少々。
あとは冷やすだけ。お気に入りの入れ物に入れて、冷蔵庫へ。
シロップを少し舐めてみたが、なかなかの出来栄え。

食べたいと思っていた「いちじくのシロップ煮」を初めて自分で作った。
妻にあれこれ指導を受けながらも、自分で作るってことは面白い。
初めての体験であった。
今夜は冷たくなった例のものを食することにします♪

高所恐怖症？

実は高いところは苦手です＾＾；；；
昨日は仕事で高いところに登る作業があり、はしごを使って
大きな倉庫の屋根に登りました。

屋根は広くて安定感はあるのですが、ついつい下を見てしまう＾＾；；
屋根の上での力仕事。職人さんたちがいとも簡単にスイスイと動いているのに、
拙者は恐る恐る、こわごわ歩いているのが申し訳ないようで・・・・＾＾；；

冷や汗をかきながらも、作業は終了。ほっとしましたよ＾＾♪

私の苦手は・・・・・酒に、女に、高いところ！・・・・＾＾；

浜松より帰還＾＾♪

孫３号を確かめるべく、浜松に行ってまいりました＾＾♪
５歳間近な孫１号は、早速お姉ちゃんぶりを披露し始めており、
３号がぐずり始めると、真っ先に、何をおいても駆けつける。

保育園でも様々学んでいる様子がうかがい知れる言動も多くなってきた。
自分も３号も１０月生まれ。１０月は「秋」だということもわかってきたらしい。
「秋」はお米がとれたり、紅葉が深くなったりということは絵本で知っている。
新潟の冬も経験しているから「雪」の実感も知っている。
「雪」が降るのは「冬」という事も知っている。頭で理解が始まってきた。

そこへＴＶのニュースで、旭川が雪で真っ白だという報道がある。
私の顔を覗き込んで・・・「雪は冬に降るんでしょ？？今は秋だよ？？」と
不思議がっている。
こういう子供の成長の兆しが確認できる瞬間は微笑ましくも楽しいものだ。

さて、孫２号は突然赤ちゃん返りが始まっていた。＾＾；；
３号を写真撮影するときに、２号を呼んで一緒に撮ろうとすると
「・・・・・いや！・・・・」と言って、近づかない＾＾；；；
２年半一身に受けてきた愛情が突然半減する恐怖でしょうか？
１号と３号に挟まれて、幼いながらも、必死で自己防衛している。

そんな二人を連れて、ジイジは「お散歩」に連れ出したのでした。
近所の公園でブランコに滑り台・・・・・親が心配するほどの長い時間。
二人の行動を観察しつつ、お話もしつつ、遊びの相手をしましたぞ＾＾♪
こうやってゆっくり子供達の成長を確かめる時間というのは、
格別ですなぁ＾＾♪　再び子育てしたくなってしまった＾＾

いずれにしても、３号は元気だし、母体も完璧。
この目で確認できたことは、ホントに安心でした。

一人で車で６時間。快適なドライブと共に充実した旅でした。
息子夫婦家族は大変だろうけど、頑張ってもらいたいと思うジイジでした。

葛天は38回目＾＾

今年最後の「葛天」が１０月14日に実施されました。
日頃の行いが良く＾＾；晴天に恵まれまして、
それなりに大勢のお客様から来場いただき感謝です＾＾♪

路上パフォーマンスは、お馴染みのよさこいソーラン「暁輝」
三味線バンド「越後三弦茶屋」ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟﾀﾞﾝｽの「ウイズステップキッズ」
踊る子供達はなかなか素敵な笑顔は見られませんでしたが、
「暁輝」のお嬢さん達は溢れるほどの笑顔で踊っていただき、
観ている人たちも笑顔にさせられるようで、魔法の踊り？
魔女の集団？という感覚で魅せられました＾＾；；

来場者のお遊びに、ラムネ早飲み大会、じゃんけん大会を
実施しましたが、司会進行を務める私としては、傍若無人な
子供達やその若い親達を諌める発言も多かった＾＾；；；
言われてる方々は不快かもしれないが、廻りの正常な大人達は、
微笑みながら頷いてくれているので、安心している。＾＾

お野菜詰め放題や餅つき無料配布の様子を聞いていると、
傍若無人な大人達の行動に苦言を呈するスタッフが多い。
これは、傍若無人な行動をする大人達が悪いのではなくて、
スタッフ側の進行の仕方や毅然とできなかった進行に問題があり、
子供に見せたくない行動を許してしまったスタッフ側の不手際です。

そんな話を聞いていると、私たちの葛天側のスタッフの数人は、
お客様である子供の頭にゲンコツをくれたり、
大人を諌めたり、結構毅然と行動している様子は、
自信を持って良いことだと感じています。