アゲイン 28年目の甲子園

「バンクーバーの朝日」に続き野球物の映画でした。
昨年「４９」というアメリカの映画物を観てから、
再び野球物が増えてまいりました＾＾♪

主演の中井貴一がいい味出してましたねぇ。
涙腺が弱くなったためか、ストーリーは想像できるものの
何度か涙をぬぐう場面がありました。

CASTとして、キッチャー役の「村木仁さん」は
新潟県出身だということを聞きました。
映画が終わって友人に会いに行って、
今見てきた映画の話をすると、すぐに乗ってきて
知り合いの俳優さんだという話でした。
顔が広い友人だってことは知ってましたが、
どこまでも広いねぇ＾＾♪

そう言えば、映画が始まる前に昼食を摂っていると
違う友人夫婦と偶然会いましたが、
その夫婦も「アゲイン」を観に来たそうです。

映画館の中も、私世代周辺の観客がいっぱいで、
映画の製作も世代別マーケティングによって、
選択の幅を狭くしているのかなぁ？という
感想を持ってしまいました。

さあて、次の機会は「中島みゆき」にしようか？
西田敏行の「マエストロ」にしようか？

映画館はいいね！＾＾