自営業60代のジジイぢゃ^^
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
土曜日のサッカーは、見事に負け^^;;
悔しいから残念会で盛り上がり、飲みすぎてしまった。 廻りの仙台サポーターは新潟ユニの私たちに気を使っているようだ。 勝ったのに、大騒ぎしてない^^;; ひそひそと「勝ったねぇ」とか話している。 そういう仙台サポのために、店を出るときに酔った勢いで「ベガルタ~仙台!」 と大きな声でコールしてあげた。 途端に握手は求められるは、声は掛けられるは、慰められるは・・・・^^;;; 遠慮してたのね^^ 翌日は妻を姉さんの所に置いて、一人プラプラと被災地巡り。 初めて通った仙台市を周遊できる高速道路を通り、一路南下。 名取川を渡り、阿武隈川まで渡っちゃいまして山元町で高速を降りる。 山元~岩沼~仙台空港~ゆりあげ~名取と見て廻る。 一般道を海岸線に沿って北上。あちらこちらに瓦礫の山が見えてくる。 基礎部分だけ残して家屋がすっかり無くなっている集落。 田んぼだったところは雑草が生えており、津波の直接的な痕跡はない。 しかし、ガソリンスタンドには津波の高さが分かる印が付いていた。 海岸から2~3キロ離れた県道沿いに、突然大型の釣り船が横たわっていたり、 TVのライブ中継で見た名取川の川岸には、まだ瓦礫が残っていたり、 津波の痕跡が所々という風景でした。 驚いたのは海岸近くのお寺でした。お墓の下部分は残っているものを使い、 上の墓石は素材は違って黒っぽいが、ほとんどのお墓には 墓石が乗っており、お盆やお彼岸に合わせて修復したものだったと思われました。 本堂や集会場はメチャクチャですが、お墓だけは復活していました。 偶然撮影したお墓の写真を姪に見せると、なんと姪の旦那の実家の菩提寺。 角度は違うが、津波の被害直後の写真を見せられた。 同じように破壊された集会場が写っていた。 当然お墓もメチャクチャ状態でしたが、6か月という時間が経ち、 お墓が修復された私の写真を感慨深げに見ておりました。 不審車と思われたのか?パトロールの県警車が何台も廻っておりました。 すれ違うのは県外ナンバーの車ばっかりでした。 興味本意ではなく、この歴史的な事実を実感するための被災地巡りでした。 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
ブログ内検索
アクセス解析
|