親世代の情けなさ＾＾；；

初めてのパーキングフェスティバルに参加しました。
今回は「まちづくり豊栄」が経営することになった
「道の駅豊栄」での初めてのパーキングフェスティバル。

初年度なので、大改革の前準備として参加してみる。
昨年同様のイベント企画に「葛天」スタッフが自主参加しました。
私の担当は「スーパーボールすくい」

幼児から小学生くらいまでが対象なんですが、
その親世代の子供に対する対応の仕方が気になります。

手を出さずに、ひたすら「頑張れ！」と応援する親。
子供の手を取って、一緒にすくい出す親。
これは子供にとっては、やりにくいったらありゃしない＾＾；；
あげくの果てには、こっそりお皿でボールをすくってあげて
子供を褒めている親まで居る始末＾＾；；

もちろんその場で「イエローカード！」を示して、
お母さんの行為を諭しましたけどね＾＾♪

取りたかった大きなスーパーボールが取れなくて、
泣き出す子供も居て、その対応を見てると大変面白い＾＾♪

大概は、なだめ諭してる親が多いのですが、
「子供が欲しがってるから、ちょうだい！」なんて言う親も居たり、
知り合いを介して交換するように迫ってくる親も居た。

子供の頃から「欲しければ手に入る」という状況を、
やすやすと作り上げようとする親は、子供の成長をどう見るのだろうか？

子供の喜ぶ顔を見たいのは親として当然だけど、
子供の本当の喜びって、親の手を借りずに自分でやり遂げることこそ
一番の喜びなんだってことも、わかってもらいたいと願う。