自営業60代のジジイぢゃ^^
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近のマスコミでは「感動」と言う言葉が大安売りされている気がする。
オリンピックも24時間TVも、感動!感動!の大安売り(^^;; 私はこの安売り言葉が嫌いになって、できるだけ使わないようにしている。 この言葉を使わない方が、自分の心情にふさわしいことが多々ある。 「共感する」「同感だ」「心が打ち震える」「感激した」「素晴らしい努力だ」 「君の気持は充分理解できる」「自分にはできないことだが、よくやった」 「あなたの心情を思うと、泣きたいほど胸が熱くなる」などなど・・・・ 日本人は自分の心もちを表現する言葉を、微妙な表現の仕方で表してきた。 ところがマスコミって言う奴は、そういう積み重ねてきた言葉の文化まで、 意識もせずに、壊し始めているのだろうか!?と思ってしまう。 事実を伝えることはマスコミの仕事だとは思うが、その事実に触れてみて どのように反応するか?は個人の自由であるし、それぞれ違うと思う。 しかしながら、「感動しましたねぇ~!」という表現が大安売りになっている。 視聴者は食傷気味である。何か変だなぁと思ってしまう。 自分で理解していれば問題は無いが、「感動」という言葉でひとまとめに してしまっている視聴者群がいるとすれば、危機的な事だと思う。 PR
見てはいたが、いつかは乗ってみたいと思っていた路線。
「天竜・浜名湖鉄道」 単線で一両編成の車両が、テコテコのんびり走ってます。 単線ですから、所々ですれ違うための停車時間があるんです。 左に浜名湖・右に山々。夏の終わりの清々しい景色の中をのんびり走ります。 時間に制約の無い旅。こういう旅がしてみたかった。 たまには、いいか^^
新発田に一人住む伯母のこともあり、「ケアハウス」を見学してきました。
特別養護老人施設とケアハウス、保育園を併設した施設です。 ワンルーム(12畳程度)のケアハウスは、個人のプライバシーも保護されつつ 朝昼晩の食事のサービスもあります。洗濯と入浴は共同使用。 それぞれの入居者は、自分の生活空間を自分色に工夫しており こういう老後の生活の仕方もあるのだと、納得しました。 今から6~7年ほど前、豊栄地区の中心市街地活性化策の具体案として このような施設建設を提案していました。 その時には、行政サイドから批判集中! 町場の方々からも非難轟々! 結局は破談!?となってしまった経緯があります。 しかしながら、今になって国土交通省が絡んできた中心市街地活性化法では このような「住まう、生活する」というキーワードがクローズアップされています。 提案する時期が早すぎたのか?説得が不充分だったのか? 我が地域で出来なくて、他地域に出来ていることに対して悔いが残ります。
子供の頃のこの時期は・・・・慌てて宿題をやっつけていた頃ですなぁ・・・^^;
石膏で人の顔を彫る宿題をすっかり忘れてしまい、そのまま提出! (先生) 「これは何だ!」 (拙者) 「未完成という作品です^^;」 (先生) 「馬鹿野郎! 明日までに完成させてこい!」鉄拳制裁(^^; 8月下旬にはNHKを中心にして、終戦記念日にちなんだ番組が多い。 夜中に放映される番組も多く、録画しておいて後で見ております。 学生の頃に教えてもらわなかったことばっかりで、いろいろ本を読んで 知る機会も多く、この歳になっても驚くことがいっぱいあります。 若い頃には考えもしなかった「私達の国・日本」について 考える機会が増えることは、とても大切なことのような気がします。 怒涛の三日間が無事に終了しました。最終日は「ござれや花火」の見物。 |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
ブログ内検索
アクセス解析
|