自営業60代のジジイぢゃ^^
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最近のマスコミでは「感動」と言う言葉が大安売りされている気がする。
オリンピックも24時間TVも、感動!感動!の大安売り(^^;; 私はこの安売り言葉が嫌いになって、できるだけ使わないようにしている。 この言葉を使わない方が、自分の心情にふさわしいことが多々ある。 「共感する」「同感だ」「心が打ち震える」「感激した」「素晴らしい努力だ」 「君の気持は充分理解できる」「自分にはできないことだが、よくやった」 「あなたの心情を思うと、泣きたいほど胸が熱くなる」などなど・・・・ 日本人は自分の心もちを表現する言葉を、微妙な表現の仕方で表してきた。 ところがマスコミって言う奴は、そういう積み重ねてきた言葉の文化まで、 意識もせずに、壊し始めているのだろうか!?と思ってしまう。 事実を伝えることはマスコミの仕事だとは思うが、その事実に触れてみて どのように反応するか?は個人の自由であるし、それぞれ違うと思う。 しかしながら、「感動しましたねぇ~!」という表現が大安売りになっている。 視聴者は食傷気味である。何か変だなぁと思ってしまう。 自分で理解していれば問題は無いが、「感動」という言葉でひとまとめに してしまっている視聴者群がいるとすれば、危機的な事だと思う。 PR
無題
こちらでは[はじめまして]かしら?(^.^)
私が最近気になる言葉は「ホントに」「本当に」です。 五輪選手インタビューでもかなり聞えてきました。 「ホントに」と言わないと、真意が伝わらないとでも思っているのでしょうか。 かえって、薄っぺらな言葉になっている気がします。
ありがとさんじゃ^^
こちらでは、初めまして!ですなぁ。
ご来訪に感謝いたしまっする。 こっそり自分日記のつもりで書き始めてました。 なかなか「みゆきさん」のような洒落たことは書けないんですが、 こんなジジイでも思う事はあるもので、勝手に吐露してます。 いろんな言葉使いが気になっているうちはいいのですが 気にならなくなってしまう世代が始まってしまうと いつの間にか、気になる世代がマイナーになるような気がするんです。 それが怖いと感じます。 私の親の世代も同じ気持ちで私達を見てるのかと思うと、 自分ができることは何なのか?考えてしまいます。 |
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プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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