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自営業60代のジジイぢゃ^^
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我が社は仕事上のお客様より友人の来客が多い^^;

昨日の訪問者。
商店街仲間のS先輩、S同輩。
青年部仲間のY有名人。
Y有名人仲間の「閣下」、M君。
高校の同級生仲間のS氏。

こうやって1日に何人もの友人達が訪れてくれる。
みんなお話が好きな仲間達ばっかり^^♪
ある友人とお話をしていて、ふと気が付くと
高校の同級生仲間と我が妻が親しげに
DSで漢字トレーニングをしている^^♪

私の友人達はみんな我が妻とも友人なのだ^^

そういえば、今日は入籍記念日だ。
もう36回目??
忍耐力はお互いに褒め合おう^^;
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86歳の恩師が旅立ちました。
2年前にもう一度一緒に飲もうとお誘いに行ったのですが
家族の方から「もう飲むのは無理です」と断られた事があった。

いろんな意味で強烈なインパクトのある先生であった。

中学校1年生の事。生活規律委員とかいう委員をしていた。
教室内はやかましいほど元気のあるクラスでして、
恩師が教室に入って来てもうるさいのが変わらない。
生活規律委員としての役目を果たしていないという
理由で、こっぴどく叱られた。
時々は黒板前からチョークが飛んできた^^;

中学2年生の時は、理由はよく覚えていないが
「けつバット」をやられた^^;
それほど理不尽とは思わなかったってことは
それ相当に納得できてたのだと思う。

よく「クズの集まりだから葛中というんだ!」と
生徒の自尊心を傷付けるような発言をしていた。
言われるたびに「なにくそ!」という反骨心が
育てられ続けていたのかもしれない。

優等生には徹底的に厳しく、ちょっと外れ気味な生徒には
厳しいながらも優しく接してくれる先生であった。

中学3年生の卒業間近のことである。
先生「お前は、なぜ高校に進学するつもりなのか?」答えろ!
俺「え~っと・・・何でっていうか・・・進学したいんです」
(実は真剣に考えていなかったので、答えに窮していた)
先生「俺から見たら、お前は高校に進学しなくても大丈夫だ。
残念ながら高校に進学せず、就職しなければならない者達のほうが
本当は進学してもっと勉強してから社会に出てもらいたい。
まだまだ教えておかなければならないことは山ほどあるんだ。
そういう環境を充分理解した上で、将来を考えろ!」と言われた。

強烈なボディーブローを喰らって、中学校を卒業した。

20年後、恩師は教師の中でもアウトローになっていた。
相変わらずちょっと外れた生徒や不良まがいの生徒を
暖かくも厳しく接し続ける教師となっていた。
一度は学校が火事になるという事件もあったが
彼は生徒をかばい続けた。生徒の将来を考えたのだろう。
一度も秘密を口にすることはなかった。

25年後、俺が商工会青年部長の時に企画したイベントを
知り、当日イベントに参加してくれたのだそうだ。
イベント終了後、すぐに恩師に呼び出された。
中学生時代の恐怖が蘇って、恐る恐る恩師宅を訪問した。

そこにはニコニコ顔の好々爺が待っていた。

先生「昨夜お前がやったイベントに参加した。自転車で出掛けた。
鍵を掛けて置いたのだが、あまりに自転車が多くて、自分の自転車が
どこにあるのか?わからなくなってしまった。夜も遅くなってしまって
途方に暮れていると、駐車場係りらしき高校生が声を掛けてきた。
事情を話すと、自転車の鍵を預かって、1台1台鍵を差し込んで
俺の自転車を探し出してくれた。その高校生はイイ表情で対応してくれた。」
先生「イベントの趣旨や内容はよくはわからんが、隅っこの駐車場係りという
高校生が、来場者に対して有難いという意識で携わっていた姿は評価したい。
馬鹿野郎(口癖^^)もっともっと頑張れ!」

ニコニコ顔で「馬鹿野郎!」という恩師であった。

その後は友人達と恩師が一緒に酒を酌み交わすという
交友もあり、あの独特な語り口調に惚れ直してゆく。

こんな素敵な恩師にも恵まれて、
俺の反骨心は育ってきたのかもしれない。

忘れません! 合掌。
パートナーの影響で数年前から韓国歴史ドラマを
結構熱心に観続けている。

歴史物ですから、同じ登場人物がたびたび出てくる。
同じ王様が、違うドラマでは性格が変わっていたり^^;
歴史的な出来事は変わらないが、見方によっては
肯定的にも否定的にも解釈できるってことですね。

もう一つ、かつての朝鮮では、君主と為政者が同じだった
ということで、世襲によって王様が交代する。
その集中した権力目掛けて、外戚や臣下の勢力争いが
堪えないという、ドロドロで情け容赦ないドラマが中心です。

その中で、視野の狭い王様、私利私欲な王様、
人を人とも思わない王様、自己防衛本能の強すぎる王様、
そんな王様が出現し臣下や民を圧迫し始めると、
王様の政治を正そうとする勢力が現れます。
正論で王様を諌めたり、意見したりするのですが、
曲解され、疎ましがられ、権力側から迫害され
大抵は志を遂げられずに退けられるようです。

時代を経た現代。どんな小さな組織でもあり得る
「組織のジレンマ」と言ってしまえばお終いですが、
自分が所属している組織の中では、
出来ることならそんな部下にはなりたくない。
もちろん、自分が主導している組織でも、
そんな指導者にはなりたくないと思っている。

韓国歴史ドラマでは、どんな愚かな王様でも、
自分では愚かではないと思っているのが、
一番の弱点ですね。

他人のフリ見て、我がフリ直せ!
心しておかなければなりませぬ。
今年度は「商店街若者協働プロジェクト事業」という
委託事業を受け、新たなメンバーと共に
ワークショップが再スタートします。

昨年度好評だった「まかない付き」で
高校生から既婚者まで若者チームを編成します。

明日の夕方からスタートしようと思ってますけど、
最初は昨年度からのメンバーに若干名の追加から、
徐々に登録メンバーを増やすことにします。

満61歳になると、受給資格が得られるんだそうだ。

昨日、年金事務所へ行って詳しく聞いてきた。

実はこの年金や社会保険の分野については、
全く明るくなく^^;;
何のことだかさっぱりわからんかったが、
妻に催促されて事務所まで聞きに行った。

親切丁寧に教えてくれたが、
不案内な用語や説明を基に話してくれるので、
いちいち用語を解説してもらって、ようやく
概略がわかったという、間抜けな話。

本格的なジジイまっしぐらです^^



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HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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