自営業60代のジジイぢゃ^^
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ここまでワールドカップ一次リーグで苦しんでいるチームが多い。
ワールドカップ2006優勝チーム イタリア ワールドカップ2006準優勝チーム フランス ユーロ2004優勝チーム ギリシャ ワールドカップアジア予選トップ オーストラリア こんな素敵なチームが、予選敗退が決定です^^;; 勝負は水もの。 FIFAランキングなんて、当てにはならないものです。 大会前の優勝予想に登場するようなチームが メロメロのへろへろなゲームをするんですから わからないものですねぇ。 強くて技術の高い選手の個性を集めれば チームが勝つとは限らない。 個人競技じゃ無い分だけ、不確定要素の詰まったチーム競技は 予想もできないし、こんなにドラマチックなものは無い。 明らかに力も弱く、技術も低い選手が多いチームも 必ず負ける訳ではない。 人間という動物は、手を上手に使う事が出来ることで、 火を使いこなし、文字を創造し、文明を創りだし、 技術革新を進めながら発展してきているのに、 わざと手を使わない競技を作り出すんですから、 余計に予想できなくなってしまいます。 そんな競技が、見ている私の本能的な興奮を呼び覚まします。 PR
ワールドカップ2010 南アフリカ大会
私の想定の範囲は 最高: 日本が一次リーグを突破し、矢野がそこそこ活躍する。 最低: 一勝もできずに一次リーグで敗退し、矢野の出番なし。 これくらいアバウトな想定をしていると、観戦する態度としては 「頑張れよ~!^^勝負は時の運!」ってな感じで、 お気楽に見られるって訳です。 世間では、戦前の予想は最悪だし、岡田監督批判は噴出するし、 代表選手選考についても批判続出だし、マスコミは特にひどかった。 ところがどっこい、カメルーンに快勝すると批判は一気に収まり、 収まるどころか、褒めちぎっている。 「最初からそうだと思っていた!」なんて手のひら返しも甚だしい。 民放の報道は本当にひどい! 「ようやく盛り上がってきたようです」なんて、自分達がへこませて きていたことなんて、これっぽっちも思っていない。 更に若いサポーターの大騒ぎを演出し、くだらない質問を繰り返し 選手やチームに対する「リスペクト」が無さ過ぎる。 覚悟を決めて、自分の人生を掛けているスタッフや選手たちを 尊敬しつつ温かく見守る態度は、持ち続けたいものです。 一次リーグ突破!本当におめでとう! 君たちだけが本当の意味を理解しているはずです。 私の想定は既に超えている。 さあ、次だ!
「ジャイアンツ・キリング」ならば、
アンチ巨人の私はよ~く知ってるんだが、 「ジャイアント・キリング」・・・大物食いってことでしょうか。 昨夜、ワールドカップ2010 南アフリカvsフランス 一次リーグ第3戦 2-1で南アフリカが勝ちました。 先回大会準優勝チームに、堂々と勝ちました。 残念ながら決勝トーナメントには進出できなかったけれど 南アフリカチームの健闘は素晴らしかった。 正に「ジャイアント・キリング」でした。 FIFAランキングから推測して、「勝てる訳無いよ!」なんて 物知り顔で語る人が、私の廻りでも多いような気がするのですが 「勝負はやってみるまで、わからない!」と思うのです。 その時々のチームの選手の体調や精神状態、意欲、 チームの構成、交替選手のモチベーションなどなど、 マスコミの取材だけでは判断できない要素が、 試合を大きく左右します。 こういう試合を観るのは、実に気持ちがいいものです。 さあてと、明日の深夜は日本の出番じゃ! 心置きなく全力でプレーするチームが見たいものです。
4年に一度の「お祭り騒ぎ・ワールドカップ」が始まり始まり~い!
いつも我が家で観戦の常連さんに声を掛けましたが、 8:30~ オランダvsデンマーク 11:00~ 日本vsカメルーン という時間帯のため 帰ってすぐに寝られるように、お風呂に入ってくることを 条件にして、ご近所さんをお誘いしました。 すると、ご近所の主婦2名、突然帰ってきた娘1名。 更に一人で騒ぐのが虚しくなった男性1名。 もう一人、男性の友人1名は訳もわからず連れてこられ 計6名で観戦という状況となってしまいました^^;; ただ観戦するだけでは面白くない!という事で 「自分の理想先発メンバー」と「岡田さんが指名する先発メンバー」を 予想したり、「誰が何分にゴールするか?」を予想したりという 楽しみ方を準備して、観戦が始まりました。 驚くことに、「岡田さんが指名した先発メンバー」を全員正解者1名。 「38分 本田!」という初ゴール予想もズバリ的中!!!! ご近所の主婦2名が、神がかり的な予想で見事的中させました! 日本が勝ったことよりも、家の子「貴章」が出場したことよりも こんな凄い「女の感」を実感させられたWC初戦でありました。 PS,家の子「貴章」が出場した時からゲームセットまでは、 TVの前で正座をし、祈るような気持ちで見てました。 自分の息子が出ているような、変な気持だったようです。
最近のNHKは凄い。
特集番組、スペシャル企画、プレミアム番組、シリーズ企画 どれもこれも内容が凄い事になっている。 見たい番組がおおいので、録画しておいて後で見ることにしているが それを見る時間が少ない事が悩みの種。 年をとったせいか、おかげ様で朝は早いので、こっそり朝見ていたり 夜一人の時に「俺の天下」とか言いつつ、楽しんでいる。 何が凄いかというと、歴史分野についての考察が多くなってきており 従来型の判断だけではなく、今まで疎んじられていたような視点で 歴史認識している点である。 このような番組を制作するには、相当な覚悟と時間が必要なのは 想像できるが、その覚悟と時間を使ってやり始めているNHKは 評価されるべきであると思う。 サッカーWCが始まり、ただでさえ見る時間が少ない中で あれもこれもと強欲になってはいるが、寝不足だけは気をつけて 楽しみたいと思っている。 |
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プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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