自営業60代のジジイぢゃ^^
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
20年ほど前に、我が町内の灯籠の総取締役をさせられました。
サラリーマンが12年振りに地元に戻ってきて、すぐ次の年でした。 しばらく振りのお祭りにもかかわらず、いきなり総取締役という大任(^^; 地元の先輩の命令ですから、断るわけにはいきません(大泣) いきなり大問題発生!若連中には他町内の猛者が入り込み、滅茶苦茶! 町内の方々からは不満続出!祭礼費用を出したくないと言い出され、窮地に・・・。 それに他の町内への「ご祝儀もらい」についても拒否の態度が、ありあり! 次の年から我が町内の「お祭り改革」が始まりました。 ①自治会各組の会合に出させてもらい、「お祭り」の意義を語り、協力依頼。 ②同時に、若連中とおぼしき方々への「祭礼参加」のお願い。 ③個人の労力負担から、集団での協力体制への変更。 ④自治会の祭礼予算に対する徴収、積立の仕組み作り。 ⑤他町内への「ご祝儀もらい」をしないで済む予算編成。 ⑥自町内自主財源のための他町内へのお願い事項。 ⑦ハッピの管理方法の変更と、貸出システムの再生。 ⑧自治会・組長と若連中とのコミュニケーション手段の確定。 ⑨総取締役、副取締役、会計担当、子供山車担当の細分化。 ⑩世話人の仕事・予定表の確定。 ⑪まかない担当女性軍の編成とスケジューリング。 ⑫町内への広報体制の確立。 ・・・・などなど・・・・ いろいろやっちゃったもので、いろんな方面の方々にご協力を仰ぎ、 様々な方々からご批判やクレームをいただきながら進めてきました。 それから5~6年担当させていただき、すっかりスッキリした体制になりました。 それからもう10年以上が経つようです。 良かれ悪しかれ、こういうやり方しかできませんでした。 その時の改革の評価は、もう少ししてから厳しく判断されるでしょう。 覚悟しています(汗) PR
アテネ五輪の年のお祭りに、灯籠部会の副指揮幹事長をさせられた。
北京五輪の年のお祭りに、再度その役が廻ってきました。 羽織、袴で灯籠の押し合いを担当させられるってことです^^; 乱暴者^^だらけの灯籠の若衆が、一年に一度、発散する場面です。 できることなら避けたい役ですが、今年限りってことでお受けしました。 メガネの破損とあばら骨の骨折だけは避けたいと思っています(^^; ロンドン五輪の年は、らっくり見物したいと思っています。 頼むよ~!自治会長! 頼むよ~!氏子総代長!
最近のマスコミでは「感動」と言う言葉が大安売りされている気がする。
オリンピックも24時間TVも、感動!感動!の大安売り(^^;; 私はこの安売り言葉が嫌いになって、できるだけ使わないようにしている。 この言葉を使わない方が、自分の心情にふさわしいことが多々ある。 「共感する」「同感だ」「心が打ち震える」「感激した」「素晴らしい努力だ」 「君の気持は充分理解できる」「自分にはできないことだが、よくやった」 「あなたの心情を思うと、泣きたいほど胸が熱くなる」などなど・・・・ 日本人は自分の心もちを表現する言葉を、微妙な表現の仕方で表してきた。 ところがマスコミって言う奴は、そういう積み重ねてきた言葉の文化まで、 意識もせずに、壊し始めているのだろうか!?と思ってしまう。 事実を伝えることはマスコミの仕事だとは思うが、その事実に触れてみて どのように反応するか?は個人の自由であるし、それぞれ違うと思う。 しかしながら、「感動しましたねぇ~!」という表現が大安売りになっている。 視聴者は食傷気味である。何か変だなぁと思ってしまう。 自分で理解していれば問題は無いが、「感動」という言葉でひとまとめに してしまっている視聴者群がいるとすれば、危機的な事だと思う。
見てはいたが、いつかは乗ってみたいと思っていた路線。
「天竜・浜名湖鉄道」 単線で一両編成の車両が、テコテコのんびり走ってます。 単線ですから、所々ですれ違うための停車時間があるんです。 左に浜名湖・右に山々。夏の終わりの清々しい景色の中をのんびり走ります。 時間に制約の無い旅。こういう旅がしてみたかった。 たまには、いいか^^
新発田に一人住む伯母のこともあり、「ケアハウス」を見学してきました。
特別養護老人施設とケアハウス、保育園を併設した施設です。 ワンルーム(12畳程度)のケアハウスは、個人のプライバシーも保護されつつ 朝昼晩の食事のサービスもあります。洗濯と入浴は共同使用。 それぞれの入居者は、自分の生活空間を自分色に工夫しており こういう老後の生活の仕方もあるのだと、納得しました。 今から6~7年ほど前、豊栄地区の中心市街地活性化策の具体案として このような施設建設を提案していました。 その時には、行政サイドから批判集中! 町場の方々からも非難轟々! 結局は破談!?となってしまった経緯があります。 しかしながら、今になって国土交通省が絡んできた中心市街地活性化法では このような「住まう、生活する」というキーワードがクローズアップされています。 提案する時期が早すぎたのか?説得が不充分だったのか? 我が地域で出来なくて、他地域に出来ていることに対して悔いが残ります。 |
カレンダー
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
ブログ内検索
アクセス解析
|