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自営業60代のジジイぢゃ^^
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翌日も気温が上がり20度を超え、新潟の5月のような体感。

薩摩富士と呼ばれる開聞岳が綺麗な青空に映え、
知覧飛行場記念館では1時間以上の時間を割いて見学することもできました。
本気で見ようとすれば1日あっても足りませんが、興味を持っていただいて、
本でも買って再度先人を偲ぶ機会を与えられたと考えます。

桜島へはフェリーで渡り、黒酢工場を見学した後、霧島へ向かう。
先月噴火した新燃岳を見ながら、内心ドキドキしながら近づいて行く。

10数年前宿泊したことがある旅館に再び宿泊することとなった。
ここの旅館はプールのような「混浴」があることで有名なのだ^^
10数年前ここに来た時は、5~60代の昔お嬢さんだった方々が、
5人で入浴してまして、手招きされましたが、恥ずかしくて近づけなかった
という記憶がありまして・・・・・「混浴」っていうのは、実は男が恥ずかしく、
廻りをウロウロする程度(大汗^^;; 可愛いものだったですなぁ^^;

今回も早速男湯で身体を洗い「混浴」に突入!
同じグループの奥様方と、我妻が3人で「混浴」プールの真ん中に@@

手を振りながら、私も近づいて行きました。
もちろんの事ですが、タオルで前は隠しながらですぞ^^;;
よその奥様と一緒に入浴^^お湯は白濁しているので気が付かなかったが、
女性はタオルを巻いていたようですから、安心だったそうです^^

翌日の早朝再度入ってみると、知り合いの奥様が「平泳ぎ」してました。
男は数人いるものの、恐れをなしてか?誰もプールに入らないので、
安心したんでしょうか?その後「背泳ぎ」までしてましたから・・・・@@
私だけが話しながら入浴させていただきました。

この旅館は人気があって、一時はお断りまでしていた旅館だったのですが、
新燃岳が噴火してからというもの、ぱったり客が来なくなったそうです。
常勤のパートさん達をキャンセルして、社員だけで運営しているそうです。

現地の方々は桜島の噴火に慣れっこなので、それほど心配してはいない。
しかし報道が過熱してしまって、客足がぱったり減ったのだそうです。
そういうば観光バスは1台だけ。後は個人客が数組だけだったようです。

そういう状況ですから、私達のツアーは大歓迎されておりまして、
若い仲居さん達ですら、何年振りだという踊りまで披露してくれました。
また帰ってから「あそこは大丈夫よ!という宣伝をしてください!」とまで、
頼まれちゃったりとか、現地の風評被害は大変なものでした。

事実を報道することは大切ですが、噴火場面ばかりを繰り返し、
危険だ!危険だ!という報道はどうしたものか?
あの穏やかな表情の新燃岳を望みながら思いました。
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SHANG(しゃん)
年齢:
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誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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