蒟蒻畑

蒟蒻入りソフトゼリーを喉に詰まらせて幼児が亡くなった事件があったそうです。
その事件以降、蒟蒻畑は販売を自主規制していたけれど、包装に注意書きを加え
販売を再開しているという報道がありました。

厚生省では「飲み込みによる危険度」を検討する会を開いて、
餅や飴などの食べ物を検討しているらしい＾＾；；

自分の子供を亡くした父親の言い分は・・・
「国として規制する措置を取るべきで、次の犠牲者を無くして欲しい！」

本当にこういう事が正しいことなのだろうか？疑問に思ってしまった。
事故による犠牲者という観点からご家族の方々に対して同情は禁じえないが、
「国として・・・」という件には賛成できない。

口から物を食べる生き物ならば、どんな食べ物でも危険はあり得る。
生き物としての機能を、行政に頼っていることが正しいものなのか？？
我が家では賞味期限ですら、自分の口と舌で確認する＾＾
こういう分野こそ、自己責任なのではないだろうか？

世の中がちょっと変です＾＾