大みそか

昨年に引き続き、息子と孫１号、孫２号と共に
年越しすることになりました。
寒がり＾＾；；の嫁は、年末年始に稼ぐそうです＾＾♪

それぞれの家族、それぞれの生活、それぞれの生き方、
誰もがどこかで一生懸命生きている。
自然の災害や人生上の困難、親しき人とのお別れを経験したり、
様々な問題や課題を抱えて、懸命に生きている。

願わくば、張り詰めている時間の中の一瞬だったとしても、
心静かに、心豊かに、ゆっくりできる時間を過ごしてもらいたい。

そして、新たなエネルギーを満タンにして、
新しい年を迎えることができるように、手助けできれば幸いです。

忘れてはならない2011を忘れることなく、
躊躇せずに2012を迎えられることを感謝しつつ、
大晦日を過ごそうと思います。

新幹線にしました♪

昨日まで発売していた「TYOなんとかパック＾＾：：」
JR豊栄駅で聞くと、JR新潟駅のびゅープラザで扱っていると聞き、
吹雪の中を大急ぎで新潟駅へ向かう。

ようやく見つけた「びゅープラザ」
満面の笑みで「元日のなんとかパック」をお願いしま～す！
可愛い窓口のお嬢さんが、ニコニコしながら
「このパックは２名様からのお取り扱いなんですが・・・・」ニコ＾＾

が～ん！＾＾；；；　「１人で何とかしてもらえませんかぁ～？」
残念ながら願い叶わず、どぼどぼ帰ろうと・・・・。

・・・・すると、天の助け！！
顔見知りのカップル登場！
ビッグスワンで良く見かけた顔です＾＾♪
きっと「元旦国立」の仲間だろうと、声を掛ける。

事情を話すと、そのカップル様も「なんとかパック」を申し込んでおり
チケットを受け取りに訪れたことが判明。
２名を３名にしてもらって、見事にチケットをゲット！！！！

安いうえに東京でのキオスク商品券まで付いている。
お礼にキオスク商品券はカップル様にプレゼント！

地獄で仏　とは正にこの事ですなぁ＾＾

当日、新幹線ではカップル様さまの邪魔にならないように
大人しく過ごすことにしま～す＾＾♪

元旦国立＾＾♪

例年のお正月は、元旦にお雑煮を食べ午前中には親戚に年始参りが恒例。

だがしかし、今度の元旦は違う。
元旦は千駄ヶ谷の国立競技場にて、全日本女子サッカー選手権の決勝を
応援しに行くことに決定いたしました。

孫や妻の姉さんが来るにもかかわらず、無理を言って
元旦だけ東京に行かせていただくこととなりました。

元旦に国立競技場で我らがチームが決勝を戦う。
死ぬまでに一度くらいあってもイイだろうとは思っていたが、
こんなに早く実現するとは、思ってもみなかった。

そうです！我らがアルビレックス新潟レディースが決勝に挑みます。

一度も勝ったことが無い日テレベレーザを準決勝で破り、
宿敵アイナック神戸と対戦することになりました。

早速、自由席チケットを入手できましたので、
後は脚の問題だけです。

さて、新幹線にするか？自家用車にしようか？
大雪にはならないでほしいと願う。

あの娘達がやってくれました＾＾♪
おめでとう！もうひと頑張りしてくれい！＾＾

第１回家族旅行？アラカルト

１１月２８日と言えば長男「公平」の誕生日であった。
なんと３１歳になるという。
３１年前、彼は２週間遅れで宮城県で生まれた。
当時私はサラリーマンで、生まれたという報告を聞き、
車で宮城に向かった。

生まれる前までに夫婦で名前をいろいろ考えてはいたが、
男女もわからず、決め手がなかったため、運転中に考えた。

ちょうど福島県から宮城県に入ろうとするあたりで、
不意に「公平」という名前が頭に浮かんだ。
事前の候補にも無かった名前であった。

妻に相談すると快く了解してもらった。
両親に報告するときは「不公平の不を取った公平です。」

その息子は２児の父となっている。

＊＊＊＊＊＊＊

フラガールのショーを観ていると、あの蒼井優と同じ踊りを
踊っているのに気が付いた。
映画フラガール、震災後のドキュメント、キャラバン隊の様子・・・
・・・いろんな場面が頭に浮かび、胸が熱くなった。

おっさんの涙は絵にならないので、大きな拍手で誤魔化した。

＊＊＊＊＊＊＊

相当久しぶりに水着を履いた。
心配してはいたが、少しお腹を引っ込めたら、なんとか収まった。
２０年以上前に、家族でアクアピアという温水プールに通っていた頃の
水着であった＾＾；；；　妻も同じである。
月日の経つのは早いもので、あの頃ギャングだった子供達は
結婚して父となり、年頃を少し過ぎた娘になってしまった。

今度は自分達の想い出作りに励むことにしよう。

第１回家族旅行その３

太平洋側は冬といえども天気は良い＾＾
いつものように朝５時半には目覚め、朝風呂に出掛ける。
真っ暗な部屋の中で時刻を確認し、タオルを手に取り、
ゴソゴソ動くものだから、みんな目が覚める。ひんしゅくを買う＾＾；；；

夕食前、就寝前、起床後・・・・・・たいがい３回は風呂に入ることにしている。
と言えども、温泉に宿泊なんて・・・・相当久し振りなのだ。

父が病に倒れてからというもの、家を出たがらない父の面倒を見る母。
出たがりの我々夫婦。糸の切れた風船のような娘。
それぞれがそれぞれの生活を過ごしてきていたので、
３世代一緒の旅行なんて、初めてのことであった。

帰路は、初めて会う？親戚に会いに、喜多方市山都へ向かい
ご挨拶後、一緒にそばを食べる。山都（やまと）はそばが有名なのだ。
真冬となれば大雪が名物のような土地。川に沿って小さな集落が
寄り添っているような小さな田舎町の晩秋の景色を楽しんだ。

西会津ICを目指していたにもかかわらず、ナビの登録を間違えて
とんでもなく細い裏道ばかりを運転することになった。
きついカーブ、S字カーブ、細い道、崖っぷちを見下ろしながら
ナビ通りに走る。気が付けば西会津ICを通り過ぎ新潟県であった＾＾；；；

良い天気には恵まれたものの、８０歳を超える婆さんも連れて、
３世代一緒の家族旅行はてんやわんやの中、無事に終了しました。

出発前には車中で「第１回家族旅行、出発します！」と叫び、拍手！＾＾
到着時には「第１回家族旅行、無事終了～！」大拍手！！！


これを機会に、婆さんはトイレ休憩さえ取れれば長距離移動も可能と
判断し、来春以降は首都圏遠征も検討中＾＾

丈夫なうちに行けるところに行き、楽しんでもらいたい。
帰宅後、妻には感謝の言葉を伝えた。