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自営業60代のジジイぢゃ^^
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土曜日はいいお天気。風も無く、寒くもなく、お散歩日和。
我が家からお寺様までは、徒歩5分。
五十の市の市場通りを歩いてゆくことになる。

慌ただしい葬儀ではなく、予定された法事ですから
みんな余裕の表情で、久しぶりの「市場」を散策するご老人達。
生まれて初めて「市場」を体験する甥、姪たち。

数か月前から「法事」だけを目標にしてきた母も、
この日ばかりは覚悟を決めて、ゆったりした表情。
それでも久々に会う孫、ひ孫にわくわくしているようだ。

これで一区切り。
肩の荷を降ろして、また新しい我が家の生活が始まる。

忙しいのに、遠方からありがとうございました。
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朝6時から夕方6時まで・・・・フル回転^^
「キテミテキタク」というイベントのボランティアスタッフ。
ライブステージの担当をしながら、給排水設備まで管理。

走り回りながらのスタッフ活動も、時々はビールをグビッ!^^
中高年大学の学生さん^^;;5名とともに、
ライブステージを運営させていただきました。

珍しく息子家族や娘までが競馬場まで来てもらって、
父のヘロヘロ状態を直接観察してもらった^^;;;

ヘロヘロ状態のまま帰宅しても、孫二人にいじられて
疲れも癒されるようだったが、入浴時に孫2号が乱入!
お陰様で初めて孫2号に泣かれないで入浴できました。

部屋に戻ってイスに腰掛けながら、知らないうちに
眠ってしまった心地良い一日でありましたとさ^^
2011103119320000.jpg えへへへへ^^; 57歳になってしもうた^^;;
 
 残すところあと11年・・・・と考えると、
 ますます、充実した人生を望むところぢゃ。

 「とうちゃん」というネーム入のケーキなんて
 初めてじゃないのか?と言うことで、
 久々更新のついでに、写真もアップ!^^

 ろうそく2本って^^;;
 1本は50歳、1本は7歳ということで理解。
           美味しくいただきました。

2011103119180000.jpg ← 購入してきたのはこの娘。
 
 幼少の頃は天使だった娘だが・・・
 最近では、食べ物の小競り合いから、
 朝の洗面所の場所取り争いなどで、
 父を威嚇するようになり、
 可愛い悪魔に成り下がった娘です。
 
 パートナーからは、
 長年連れ添った「スリッパ」に見切りを付け
 るように、新しい「スリッパ」を戴きました。

さあてと、今月はイベント有り。一周忌の法事有り。
法事の慰労会やら、サッカー観戦やら・・・・忙しいけど
体調にだけは気を付けま~す!^^
 
数年前からランドセル会社が「タイムレター」というサービスを始めたそうだ。
NHKの報道で知った。

ランドセルを購入したときに、3年後の子供に宛てて手紙を託し、
3年後にその子供に届くというサービスらしい。

宮城県亘理町の小学3年生の女の子に「タイムレター」が届いた。
差出人は3年前のお母さん。今回の大震災で亡くなっていた。
この3月に亡くなったお母さんからの手紙を楽しみにして待っていた
女の子のもとに18日に手紙が届いた。
事情を知ったランドセル会社が直接届けてくれたそうだ。

開けてみると3姉妹宛てに3人分の手紙が同封されていた。
一番上のお姉ちゃんは感激して涙がぼろぼろ流れている。
母を亡くし、母の代わりに家事を分担し、辛くても頑張ってきた娘達に、
亡くなったお母さんから手紙が届いたのだ。
お父さんは子供たちに向かって「一生の宝物だ!」と言っている。

お母さんの手紙の内容は、
まるで自分が亡くなっていることを想像したかのような
優しい言葉遣いで、娘達の成長を見ているかのような表現でした。

予期せぬ災害、予想もしなかった「タイムレター」
彼女達の生きる糧になって欲しいと願うばかりである。
土曜日のサッカーは、見事に負け^^;;
悔しいから残念会で盛り上がり、飲みすぎてしまった。
廻りの仙台サポーターは新潟ユニの私たちに気を使っているようだ。
勝ったのに、大騒ぎしてない^^;; ひそひそと「勝ったねぇ」とか話している。
そういう仙台サポのために、店を出るときに酔った勢いで「ベガルタ~仙台!」
と大きな声でコールしてあげた。
途端に握手は求められるは、声は掛けられるは、慰められるは・・・・^^;;;
遠慮してたのね^^ 

翌日は妻を姉さんの所に置いて、一人プラプラと被災地巡り。
初めて通った仙台市を周遊できる高速道路を通り、一路南下。
名取川を渡り、阿武隈川まで渡っちゃいまして山元町で高速を降りる。
山元~岩沼~仙台空港~ゆりあげ~名取と見て廻る。

一般道を海岸線に沿って北上。あちらこちらに瓦礫の山が見えてくる。
基礎部分だけ残して家屋がすっかり無くなっている集落。
田んぼだったところは雑草が生えており、津波の直接的な痕跡はない。
しかし、ガソリンスタンドには津波の高さが分かる印が付いていた。

海岸から2~3キロ離れた県道沿いに、突然大型の釣り船が横たわっていたり、
TVのライブ中継で見た名取川の川岸には、まだ瓦礫が残っていたり、
津波の痕跡が所々という風景でした。

驚いたのは海岸近くのお寺でした。お墓の下部分は残っているものを使い、
上の墓石は素材は違って黒っぽいが、ほとんどのお墓には
墓石が乗っており、お盆やお彼岸に合わせて修復したものだったと思われました。
本堂や集会場はメチャクチャですが、お墓だけは復活していました。

偶然撮影したお墓の写真を姪に見せると、なんと姪の旦那の実家の菩提寺。
角度は違うが、津波の被害直後の写真を見せられた。
同じように破壊された集会場が写っていた。
当然お墓もメチャクチャ状態でしたが、6か月という時間が経ち、
お墓が修復された私の写真を感慨深げに見ておりました。

不審車と思われたのか?パトロールの県警車が何台も廻っておりました。
すれ違うのは県外ナンバーの車ばっかりでした。

興味本意ではなく、この歴史的な事実を実感するための被災地巡りでした。


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SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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