中国

尖閣諸島での事件について、中国は強硬な姿勢を見せている。
あたかも日本政府が不条理な対応をしているかのような姿勢だ。
政府首脳は会談や会議をボイコットし、民間団体まで訪日を取り止める。
政府系報道にそそのかされた民衆を扇動し、大使館前で気勢をあげる。
日本国旗に火を付けるまでして、日本政府に抗議している様子が
マスコミによって取り上げられている。

自国の国内で行われた犯罪に、自国の法律に照らして判断し、
犯人を拘束して司法の場で裁くことに対して、あれこれ言われる筋合いは無い。
毅然とした態度で、粛々と手続きが行われるべきであると考えます。

こういうケースはこれまでも多く存在しました。
その度に感じることは、中国と言う国は「古くからの中華思想」を捨て切れず、
未だに領土意欲も高く、理不尽な言いがかりで自国有利な行動を取る。
政府は極端な表現を使って脅しつつ、あくまでも自国優位な立場を
守るための行動に終始します。
そういう立場にある隣国が存在することは不幸なことだと思います。

妻に聞かれました。
「中国と本格的な争いになったら、私はどうすればいいの？？」

いろいろと考えたが、良いアイデアが思い付かない。
「座して死を待て」としか言いようが無い。

平和憲法支持者はどのように答えるのだろう？

秋季祭礼なのだが

この地区は「お祭り」が長い。
５日は「大民謡流し」
６日は石動神社の宵宮。
７日は石動神社の本祭及び稲荷神社の宵宮。
８日は稲荷神社の本祭。
大騒ぎは４日間も続くということなんです。
このお祭りは例年日程が決まっているので、曜日は無関係。
ってことは、土日が重なる年とそうではない年があるってことです。
今年は全くの平日が多く、お祭り好きにとっては、会社への言い訳が
大変だ～！ってこととなります。

我らが住む町内では、毎年見事に賑わいに参加しておりましたが
今年は不参加が決定しました＾＾；
昨年後半から亡くなる方々が相次ぎ、自治会長までもが現役で
亡くなるという事態だったものですから、已む無く不参加なんだそうです。
子供達のための山車は参加させることとなりましたが、
大人の野蛮＾＾；な灯籠は、今年はお休みすることになりました。

本当に久しぶりの不参加だと思います。
こういう年こそは、外側からゆっくりと
「お祭り」の意義や賑わいの在り方などを見てみたいと思っています。

１１人と１２人？

「おい、横山！　矢野貴章が居なくなって、アルビは大丈夫なのか？」
と心配顔で問い掛けてくる友人が増えた＾＾；；

そういう心配性な友人には、このように答えることにした。

その１、
満面の笑顔で（ここ重要です！）「チャンスが来た！」と答えます。
矢野がアルビに来たばっかりのシーズン。倒される。ボールがキープできない。
すっとんきょうなプレー。シュートは枠を外れる。かなりひどい状況でした。
しか～し、当時の鈴木監督は使い続け、使い続け、使い続け・・・・
我々サポーターも監督の決心？を理解したような気がして、
「オメ、決めれ、きしょ～～！」という苦笑い形のチャントで応援し続けました。
試合という舞台で鍛え続けられ、移籍のチャンスを１年延ばしてまで
アルビレックス新潟で成長し続けた「矢野貴章」という男が、
とうとうＡ代表まで勝ち取り、ワールドカップにまで出場してしまいましたとさ＾＾
今シーズンのこれからは、そういう選手を探し出して、
当時の矢野のようなそういう使い方ができる時です。
まさに「チャンス！」と言わずに、どう言えば良いというのか。

その２、
ここまでの順位は８位。大方の専門家の予想を覆して上位に位置している。
勝ち点も降格ボーダーラインと言われるレベルに近くなってきた。
ここまでは相手が１１人、アルビは１２人で戦ってきました＾＾
つまり矢野が２人分の働きをしていたってことです。
さあて、ここからは１１人対１１人の試合を見せてもらおうって訳で、
黒崎監督の腕の見せ所ってところなんです。
新米監督としても、その腹の決め具合が試されるチャンスなんです。

その３、
最終的には地元チームを応援する気持ちに揺らぎはないわけですから
Ｊ２降格となろうと、有力選手が流出しようと、大した問題ではないんです。
大都市に位置し、有力なスポンサーを持つビッグクラブではないことは
私達にとっては幸いなことです。
厳しい環境を逆手にとって「反骨精神」を遺憾なく発揮できるってことで、
往時の日本人の先達たちが心根に持っていた感覚を、
ほとんどそのままの姿で表現できるってことが素晴らしい事じゃありませんか。

以上３点を満面の笑顔で、自信を持って伝えられる環境に居るってことが、
私にとって幸せなことです。

さあさあ、もっとみんなが心配な顔をしながら聞きに来てもらいたいなぁ＾＾♪
 

ようやく精神的余裕＾＾；

この暑い暑いお盆を入院していて過ごしていた父が、今日帰って来た。
残暑は相変わらず厳しいものの、自宅のほうが自由が利くって言う感じ。
病院に宿泊し続けた母の看護も、自宅なら楽でしょ？＾＾

息子家族のお盆帰省、親族たちの訪問などなど、予定が立て続けで
精神的な余裕が無く、ブログも更新できなかった＾＾；；

ようやく書こうと思っていた矢先、持病の喘息がぶり返す。
２年ぶりにお薬をもらってきました。

てんやわんや＾＾；

９日（月）早朝から父の具合が悪く、朝から病院に連絡し、連れて行き
再入院と言う事になりました。若干熱が出てしまって、熱中症も心配なので
暑さが和らぐまでは病院にてお世話になる予定です。
父がお世話になるのはイイとして、母が病院に泊まることになるので
少々生活リズムが狂ってしまっております。

お盆の準備もそこそこに、１１日は「葛天」の打ち合わせ会議。
１２日には１月に亡くなった叔父の骨納め及び一周忌法要。
その間に、妹・弟に来てもらって母の代役で病院担当。
更に浜松から息子家族４人が新潟上陸＾＾；；
台風４号と共にチビッ子颱風を連れてやってまいりました。

今日は午後５時に店を閉めて帰宅。
５：３０～合同夕食会。妹、弟の家族、息子家族、娘・・・総勢１２名の予定。
６：３０～お墓参り（父の指示あり。孫にはちょうちんを持たせよ！＾＾）
７：００～J1第１８節　新潟VS山形　キックオフ。
７：３０～息子家族と妻は、仙台へ里帰り出発。

後は、私と妹と娘で、来客の対応という予定です。

賑やかなのは大好きです。

だがしかし、いつものことですが・・・・・・「俺も実家が欲しい！」＾＾