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自営業60代のジジイぢゃ^^
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尖閣諸島での事件について、中国は強硬な姿勢を見せている。
あたかも日本政府が不条理な対応をしているかのような姿勢だ。
政府首脳は会談や会議をボイコットし、民間団体まで訪日を取り止める。
政府系報道にそそのかされた民衆を扇動し、大使館前で気勢をあげる。
日本国旗に火を付けるまでして、日本政府に抗議している様子が
マスコミによって取り上げられている。

自国の国内で行われた犯罪に、自国の法律に照らして判断し、
犯人を拘束して司法の場で裁くことに対して、あれこれ言われる筋合いは無い。
毅然とした態度で、粛々と手続きが行われるべきであると考えます。

こういうケースはこれまでも多く存在しました。
その度に感じることは、中国と言う国は「古くからの中華思想」を捨て切れず、
未だに領土意欲も高く、理不尽な言いがかりで自国有利な行動を取る。
政府は極端な表現を使って脅しつつ、あくまでも自国優位な立場を
守るための行動に終始します。
そういう立場にある隣国が存在することは不幸なことだと思います。

妻に聞かれました。
「中国と本格的な争いになったら、私はどうすればいいの??」

いろいろと考えたが、良いアイデアが思い付かない。
「座して死を待て」としか言いようが無い。

平和憲法支持者はどのように答えるのだろう?
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コメント
領土問題について
民レベルで考えると、お隣さんちと敷地 を巡って『ここはウチの土地だ!』と互いに言い合ってるってことだよね?そういった争いは裁判で白黒つける(本人どうしで解決出来ない場合)と思うけど、国際法に照らして国際裁判所で白黒つける事はできんのかなぁ?二国以上の国が同じ土地の所有権を訴えている状態は異常なのだから。
訴えられた国が裁判(を受ける事)とその結果を強制的に受け入れさせなければ成り立たないが、そんな権威が果たして存在するのだろうか?(思いつかない)国連?
【2010/09/22 12:49】 NAME[Chonan] WEBLINK[] EDIT[]


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SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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