忍者ブログ
自営業60代のジジイぢゃ^^
[92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大震災から1カ月。
新聞TVなどで特集記事が出るようになってきた。
この段階に来ても、マスコミの報道姿勢に変わりは無い。
残念なことである。

①原子力発電所建設段階での被害想定のミスや
安全委員会、保安院の職務怠慢等を糾弾している。
・・・・・そこにマスコミの責任は無かったのか?
報道しなかった責任も想定外だということなのか?

②被災地域の農産物や漁業資源について出荷制限で
風評被害が多くなっていることについても糾弾している。
・・・・・そこにマスコミの責任は無かったのか?
風評被害を助長したのは、誰でもなくマスコミ自身だったと
思われ、糾弾すべきはマスコミの報道姿勢だったのではないか?

③相も変わらず被災者に「今、何が必要ですか?」という質問ばかり。
対応できていない自治体や政府に対する批判を助長しているばかりか、
被災者の自立心さえ、ないがしろにしようとしているようだ。
・・・・・「自分たちでできることは、自分たちでやります。支援していただいて
いる全国の方々には感謝している。もうしばらく応援してもらいたい。」という
本音の発言もあるのだろうが、編集でカットしているに違いない。

自己批判の報道が全く見受けられないのは、何故だろうか??


いずれにしても、こういう緊急事態が発生し、国の将来を真剣に考え、
自分達の取材態度や報道姿勢を見直すべき時に来ていることが、
理解できていないマスコミに対して、より一層批判的になってしまう。

国民は既に、あなたたちをそのまま受け入れるようになってはいない。
そうなっている事を願っている。
PR
昨夜NHKの「今夜も生で、さだまさし」の録画を見た。
特番扱いの番組は「かんばらんば、日本!」というサブタイトルで、
被災者へは「がんばって!」という気持ちを伝えるため、
被災者じゃない人には「出来る限り支え合って!」というメッセージを
伝えようとしているようでした。

メインキャスターの「さだまさし」が見た被災地の映像の中で、
心を打たれ、何もできない自分を後押しするような、
中学生被災者の叫びを紹介してくれました。

宮城県気仙沼市 階上(はしかみ)中学校の卒業生。
学校は崩壊しているので、避難所での臨時卒業式で、
避難民に見守られながら、卒業生の「答辞」である。

「・・・・・自然の猛威の前には、あまりにも無力で、
大切なものを容赦なく奪っていきました。
天が与えた試練と言うには、むごすぎる。
辛くて、悔しくてたまりません。

しかし、苦境にあっても天を恨まず運命に堪え
助け合って生きて行くことがこれからの私達の使命です。」

涙ながらに嗚咽を堪えながらの叫びは、
避難所の大人ですら涙を拭いながら聞いておりました。


・・・・天を恨まず、運命に堪え・・・・

心に刻んでおきたい言葉でした。
昨夜、義弟から久々の電話連絡があった。
都市ガスが復旧して、ライフラインは全面復旧完了。
ガソリンも並んで買うこともなく、満タンにしてくれるそうだ。
食料品は若干少な目ながら、困るほどではないらしい。
それに、建築業関連の仕事もボチボチ動き始めているらしい。

よかったなぁ~!ストーブやプロパンガスが邪魔になってるなら、
そのうちに取りに伺おうかなぁ・・・・と言うと、
いやいや借りたものは返しに伺いたいという発言。
少しは環境を変えて、ゆっくりしたいって言う心境でしょうか。

電話で元気な声を聞いた2時間後。
大震災後最大余震発生^^;;
またまた停電らしい^^;;

ストーブもプロパンガスも、もう少し働かせなければならないらしい。

津波の心配が無いことを確認して眠りについた。

朝起きると書棚から1冊だけ本が転げ落ちていた。
この根性無しの本とは、娘が大好きな「ミスチル」の本だった^^
昨日はうどん屋さんの指導で来ていただいていたM部長を
慰労するための飲み会が開かれました。
JR豊栄駅前の焼き鳥屋です。

どうも私には合わないというか^^;;調子が狂う^^;;
サラダが後で出てきたりだとか、人数分じゃない焼き鳥で
お客様には気を使うし、何だか変な飲み会でした。

その席でアルコール度数40°という、凄まじい焼酎を飲み^^;;
旨いんだけど、口の中はひりひり状態。
ついつい飲み過ぎたのか?帰る頃には脚にきてしまってて、
ふらふら状態のまま。それでも誘われるままにスナックへ^^;;
水割り1杯で退散させていただきました。
10年ほど前、新潟市内にあった業務用厨房用品専門店です。
大きな寸胴やステンレス製の器、レードルや食器、ありとあらゆる
業務用の厨房用品を取り扱っていた店でした。
台所仕事などそれほど関わりの無い私ではありますが、
こういうお店に行くのは大好きでして^^
時間を忘れて品物を見て廻るのは大好物でした^^

うどん屋さん用の厨房用品は専門の業者さんにお任せして、
ほとんどの物はあったのですが、開店を想定した準備をしてると、
必要なものが足りない事態が判明し、急遽手配の必要が・・・^^;;

そこで昔あったであろう店を探して駆けずり廻るものの、
なかなか厨房用品の専門店が見つからない(大汗^^;;)
ネットで調べても、それらしき店がヒットしない。

困った挙句、リサイクル店を利用。
厨房設備や厨房用品を専門にリサイクルしている店を発見。
ピカピカの新品では無いものの、充分に機能を果たせる品をゲット!

リサイクルという便利な手段で望む物を手に入れたのは良かったけれど、
「厨房用品専門店」が新潟から姿を消したという事実は、
驚きとともに少々淋しく感じた日でありました。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[04/25 ohyoi]
[04/24 musume]
[08/21 ton]
[02/03 ジジイ]
[02/03 musume]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析