２年振り？？

サッカーＪ１は１８チーム。
プロ野球リーグは６チーム。
野球では最下位でも６位ってことです。

我らがアルビレックス新潟は現在同率４位。
ジャイアンツは５位。
えへへへへ、つまりジャイアンツよりも上の順位になりました。
近年ジャイアンツの成績が良かったものだから、
なかなか順位で上回ることができなかったんですが、
２年振りに上回っちゃいました。

違う競技で、違うリーグなんだから比較するもの
見当違いなんだけど、これくらいアンチＧってことなんです。

それになんと我らがスワローズが堂々の首位ですぞ＾＾

みんな頑張れ！＾＾

５５歳

保育園から小中学校、高校まで同級だった友人の奥様が亡くなられた。
白血病で苦しんでいると聞かされてはいたが、早逝だったようだ。
葬儀場の看板には５５歳と書かれてあった。
先日亡くなった「す～ちゃん」と同じだったのだろうか。
人間の死亡率は１００％と言うことだが、女性としてはあまりにも早い。

そういえば我が妻と同い年なのではないだろうか。
今の自分に置き換えると、彼の心情や状況は想像したくもない。

東日本大震災で３万人弱の死者・行方不明者が発生している。
その数の数十倍もの人々の悲しみを思うと、いたたまれない。

それでも季節は確実に春となった。
生きている者の責任と果たすべき役割は、確実に有るのだと思う。

義援金

義援金の意味を調べてみた。
「義」は、正しい行い、もしくは公共の為に力を尽くすことを意味する。
「援」は、すてる、すてさるの意味だそうだ。
「義捐金」は、正しい行いの為、公共の為にすてるお金を意味する。
「捐」という文字が当用漢字に採用されなかったため、
「義えん金」と混ぜ書き表記するが、新聞協会の独自基準で定めた
代用表記が「義援金」だそうである。

支援金の意味を探しても、詳しい説明が無い。
義援金は集める時の呼び名で、支援金は配分する時の呼び名かな？
と、勝手に解釈しておいた＾＾；；；

いずれにしても、
ありとあらゆる団体などで「義援金」を募集している。
あるところでは「○○○円以上！」という但し書きまでついた封筒を準備し、
組織的に集めようという方式で『集金』しているところもある。

「義捐を取られる」と口にする先生を、猫が「変なことを言うものだ」と
笑っている場面が夏目漱石の「吾輩は猫である」に出ているらしい。

気持ち良く「すてさりたい」ものだ。

第１回自治協議会

新潟市が政令市になって３期目の自治協議会が始まった。
２年任期の委員を、また引き受けてしまった。
再任は一度までと決まっているので、この２年でクビとなる。

委嘱状の交付、自己紹介、会長副会長の互選が済み、
早速議題に入るが、新任２３名という布陣なので、最初は
事務手続き事項や報告事項を聞くだけなのだろうと思っていたが、
新任委員から報告事項についての質疑の場で、
「当自治会は側溝が不充分なので、早目に直してもらいたい！」
「我が自治会は昭和３９年に開発されたので、側溝が壊れ始めている」
・・・・などという発言が繰り返された。＾＾；；；；

誰も何も言わないので、仕方なく発言をしてしまう。
「個々の事案は直接担当課へ申し出て欲しい。この自治協議会では、
側溝の整備を問題にするのであれば、その優先順位をつけるとか、
横断的に判断すべき協議会という意識で発言願いたい。」
「議長はこのような発言について、コントロールしてもらいたい。」

勇気を出して発言された委員には申し訳ないが、
勘違いされたまま２年間を過ごすほど無意味なことは無い。


終了後の懇親会にて、多くの委員から励まされた。
どんどん提言して欲しいらしい。
「あなたも発言してください。」と逆に発言を促した。

さあて、この２年間は、どんな紆余曲折があるのでしょうか？＾＾

いいフレーズですなぁ＾＾

前よりいい町にしてやる。

大笑いできるその日まで。

続く未来に胸張れるよう。

心まで壊されてたまるか。

仲間は力だとわかった。

かわりに気づいた宝もの。

しおれてちゃ男がすたる。

夢は勝つ。かならず勝つ。

埃も泥も、思い出にする。

もうふざけんじゃねえぞ。

かじりついてどこまでも。

ため息つかないと決めた。

諦めるな、と帆立が言う。


こういうメッセージを目にするたびに、涙腺は緩む。