復興の狼煙（のろし）

岩田県釜石市のポスタープロジェクトです。

http://fukkou-noroshi.jp/posters/#iwate

お花見の会

友人宅にて大人２，０００円の参加費で「お花見の会」を
にぎにぎしく開催させていただきました。
総勢１７名＋小学一年生１名　参加。

久しぶりの木村氏宅にて、本間ママと木村師匠による料理の数々。
笹山の農業初心者による野菜の提供あり。欠席者による日本酒の提供あり。
持ち寄りのワインあり。有名なシュークリームまで出てくる始末。

のっぺ、ハンバーグ、肉巻き玉子、ブロッコリー、冬菜？、
お刺身、にぎり寿司、春の山菜の天ぷら、マカロニグラタン、
ごぼうとさやえんどうの炒め物、じゃこの乗った冷ややっこ、
トマト＆バジルの冷スパゲッティ、マンゴーゼリー、
いちごと杏仁豆腐のデザート、締めはコーヒー、
素敵な音楽、うるさいほどの懐かしい会話・・・・・

料理人には感謝しながら、出来たての料理を戴く。
懐かしい人との会話、初めて会う人との会話、
時間の経過とともにそれぞれの環境の変化を確かめ合う。

即身仏のように寝込むオッサン＾＾；
みんなで後片付けを終わらせて木村氏宅を出る。
ほぼ１２時を指していた。

もう少しで満月と言う綺麗な月と、咲き初めの桜。
例年は寒くて寒くて、花見どころじゃない気候だが、
今夜は珍しく暖かくて、ほろ酔い気分で歩く。
節電環境の為、僅かな照明と月明かりの中で、
薄白く咲く桜を愛でながら、家路につきました。

数年振りの仲間たちとの「お花見の会」
やって良かった！＾＾

幻想

昨日、来月結婚することになった営業マンが来社した。
息子と同じ年齢である。来月の結婚式に向かってウキウキしている。

偉そうに人生訓をぶってしまった（大反省＾＾；；；）

①男性は女性には勝てない！その理由・・・・・
「結婚」「出産」いずれにおいても、女性は「覚悟」をする。
男性はいずれの場面でも、「覚悟」はしない。
従って「覚悟」の差で、男性は決して優位には立てない。

②結婚前までは、相手の良い所だけ見ようとするが、
生活を共にすることになると、否応なく欠点が気になってくる。
相手を丸ごと容認することは決して簡単なことではない。
それ相応の作戦と懐の深さが必要となること。

③それでも、子供が生まれると楽しくなること。
子はかすがい。でも決して忘れてはいけない事がある。
それは、子供が生まれた瞬間に立派な親になる訳ではない。
子供が３歳になった時には、親として３歳になるという意識で、
親としても充分な成長が必要とされるってこと。

結婚の報告を聞いて、祝福してあげたい気持ちは山々なのに、
ついつい教えてあげたくなっちゃうものだから、余計な口を叩く。
みんな自分達で経験して実感して成長することなのにねぇ。
減らず口を叩くオッサンになっていた＾＾；；
少々反省。

春のチラシ＾＾；；

春は住宅リフォームを販促すべき時期なのです。
例年通り３月初旬には今年のチラシを準備して、
お彼岸の前にはお客様にDMが届くように、
中旬には発送しようと思っていた矢先に「大震災」＾＾；；

いくらなんでもこの時期に例年通りにDMを届けるのは躊躇われ、
しばらくそのまま待機することにいたしました。
そして、この桜が咲き始める時期になってようやく、
お客様のお手元に届けることができました。

チラシの御挨拶文も、「大震災」については一切触れておらず、
日付は「３月吉日」となっているチラシが、４月に届くってわけでして、
注意深い方には、隅々まで読んでいただければ、
こちらの意図も伝わるだろうという「深読み」でしたが＾＾；；；

ある方から「３月の日付で来たわよ！」と言われてしまった＾＾；；

３月作成のチラシだったということまでは読み取れたらしいが、
何故遅れたかという意図までは、伝わらなかったらしい。

以心伝心というのは、難しいことですなぁ＾＾；；；

２５０周年

葛塚に「市（いち）」が開かれて、２５０周年だそうです。

昨日の日曜日はポカポカとお天気も良かったので、
祖母の命日を翌日に控えていたので、二人でお寺へ行き、
墓を掃除して、生花を供え、線香をあげてきました。

我が家のお寺は市場通りに近いものですから、
墓参りの帰りに、久しぶりに「葛塚市」を歩きました。

ようやく春らしい気候になったためか、年配者がわんさかと
賑わっておりまして、セルフサービス店での買い物が
慣れっこになってる私達にとっては、久々の感覚。
お店のおばちゃんと話しながら、品物を手に取り、
料理方法を聞きながら、冗談まで言い合いながらのお買い物。

こういう風に、肌と肌とが触れ合いながら
地域に生きている感覚を持つことを忘れないようにしよう！
「葛塚市」開設２５０周年、おめでとうございます！