自営業60代のジジイぢゃ^^
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先日「予告編その2」でご紹介したイベントに変更あり^^;;
①開始時間は午後8時だそうで^^;; 私が間違っていた^^;;すまぬ^^; ②出演者が変更になった。 私、私の妻(T)、私の近所の友人(M)・・・この3人で出演する^^ 我が家でサッカーを見ながら飲み会をちょくちょくやるのだが、 「やまだみつる」を含めたこの4人が、レギュラーメンバーなので 急遽3人の出演が決まった。 やまだ:「あぁそうだ、来週の月曜日はみんなで出ませんか??」 M・T:「えぇぇっ!いいの~?」 やまだ:「いいですよ~!出ましょうよ!」 M・T:「OK!」 こういう事だそうで^^;; 安心するやら、心配やら・・・芋焼酎も持参だぞ~!^^ お暇な方は見てくださいまし^^ 2月28日(月)午後8時~ http://www.ustream.tv/channel/adecode? ※旅行で書けない分は回数で補おう^^ PR
新潟市内で万年筆の修理を営んでいるお爺さんが居るという。
全国的にも珍しい存在であり、全国から修理依頼があるという。 昔使っており慣れ親しんだ万年筆、父の形見の万年筆・・・・ いろんな万年筆に想いを乗せて、修理依頼がくるという。 そのお爺さんは、修理をする前に依頼者から話を聴く。 書き味が悪くなったという依頼者からは、目の前で文字を書いてもらう。 字を見るのではなく、その依頼者の書き方を見るんだそうである。 万年筆の持ち方、書く角度、万年筆の使い方。 それによって、その依頼者向きの修理方法があるという。 高齢のご両親の介護を長年続けている方が、疲れ果ててしまい ついつい辛く当ってしまうのを悩み、心情を書き綴ることにした主婦。 昔使っていた万年筆で、和紙の便箋に書きたいという要望も聴く。 和紙に書くための修理方法や調整具合もあるという。 亡き父の形見の万年筆を持ってきて、修理を依頼する方もいる。 ペン先を観察すると、亡くなったお父さんの筆跡が想定できるという。 そのように書いてみると、まさに亡くなったお父さんの字に見えてくる。 亡くなった方に対して、改めて懐かしさや淋しさが沸き起こる。 修理が出来上がった万年筆を使ってみて、依頼者は皆喜んでいた。 使い勝手が良くなり、依頼者それぞれの万年筆を介しての想いが 実現することが想像できるようである。 亡くなった父の在りし日の姿を思い浮かべる人。 ご両親に対する自分の想いを和紙に綴る人。 修理屋さんは万年筆の修理技術を売っているのではない。 依頼者の「想いのお手伝い」を売っているのである。 いまどきの若者は、万年筆を使ったことも無い人が多いんでしょうねぇ。
ブログを再開してから、昨日の事を思い出しながら
自分なりに「小ネタ」を披露してきた。 せめて今月くらいは毎日!と思っていたが、無理らしい。 予告編その1 24日から26日まで、旅に出ます^^ 社員研修とは名ばかりの親睦旅行です。 社員のご夫婦と私達夫婦で、南九州に行ってきます。 春からの増改築需要に備えて、万全の態勢で臨むためにも、ここは ちょいと奮発したって訳です。業務に支障が出ないように準備してから 楽しんできますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 (誰に向かって言ってるんじゃ^^;;) 予告編その2 28日(月)午後7時~ 友人「やまだみつる」の番組に出演します^^ Uストリームでの生放送で、世界中で見られるってんだから、驚きじゃ^^ そんな生放送って・・・・俺が出てもいいの?? 事前の打ち合わせも無し!何が起きるかわからない。 とにかく出てくれってことなので、とにかく出ることにしました^^ (無謀じゃ!!アホじゃぁ~!) 予告編その3 ㈱まちづくり豊栄という会社が、JR豊栄駅にあるYショップに続いて、 駅前「NEW街の駅」の隣に「Uショップ」を開店することとなりました。 「一片食(ひとかたけ)」という名前のうどん屋さんです。 空き店舗対策事業の一環ではありますが、関東経済産業局の支援を 受けた「まちづくり拠点」としての営業を目指して開店します。 今のところ、3月末日には開店する予定で、様々な地域団体との連携を 模索しつつあります。乞うご期待! 新潟人は、雪が解け始め春の息吹を感じることができるこの時期が、 一番想像力が刺激されウキウキ感が出るような気がします。 さあ、冬眠から抜け出して、春の陽光を浴びるんだという 喜びが目の前に来ています。嬉しいねぇ^^♪
お得意のNHKで、写真館のドキュメンタリーを見た。
就職試験や入学試験に貼る「顔写真」をそこで撮影してもらうと、 受かるって言う伝説を持つ写真館であり、撮影してもらいたいと願う お客様が引っ切り無しに訪れている状況である。 60代後半の夫婦が営んでいる。旦那様はカメラによる撮影担当。 奥様は依頼者の身だしなみや表情を作る担当である。 就職活動のために訪れた客は、撮影前に志望分野、志望会社、志望動機、 などをアンケート用紙に記入して順番を待つ。 奥様はそのアンケーと用紙を眺めながら、アドバイスと励ましを行う。 「もう少し字は丁寧に書かないとダメね」「履歴書で最初に見るのは字で、 次は顔写真なのよ。だから第一印象が大事になるんだからね」 「志望動機がはっきりしてないみたいね。あやふやだと面接官に見破られ ちゃうことになるわよ」「せっかく綺麗なんだから、もっと笑顔でネ」 「私はどうしても入社して、頑張りたいんです!っていう意欲を全面に出して、 人事担当者の目を引くような明るい表情をしなくちゃね」 ・・・・・・などなど。 人生訓や人生におけるアドバイスを繰り返しながら、受験生を励ます。 受験生のモチベーションを高め、たかが「顔写真」を、されど「顔写真」に 変えてゆく作業を本人と一緒になって、質的に高めてゆく。 受験の小中学生にあっては、本人はもちろんの事、両親にまで影響を 及ぼすような言動でアドバイスを繰り返してゆく。 「お母さん!この子が安心して受験できるように抱きしめてあげなさいよ」 この写真館は「写真」を売っているのではない。 「励まし」を売っているのだ。 合格した子供が親と一緒に、お礼を言うために来店されていた。 満面の笑顔で、合格した子供を抱き締めている写真館の奥様がいた。 衰退し続けている地域商店街に必要なものは、こういう事なのだ。
昨日は文化会館で、仲間Hが関わっている「シンポジウム」というものに
出席して、基調講演もシンポジウムもきっちり聴かせていただきました。 3時間も聴くだけっていうのは、ほぼ拷問のようではありますが、 後半の話題や話し合いについては興味深く、寝る間はありませんでした^^; 前半の基調講演の後10分間の休憩があり、会館の外で一服していると、 主催者側の先輩Sとお話しする機会があった。 S:「おぉ~!Y!久しぶりだなぁ^^ どうだ、イイ話だったろう??」 私:「ケッ!文科省の副大臣たる人が、今頃あんなことを言ってるようじゃぁ、 全く物足りないですよ。何をそんなに喜んでるんですかぁ・・・」 S:「そ、そうかぁ(汗)・・・・そう言えば、ここじゃぁ昔っからやってるもんなぁ^^;」 S:「でも、忙しいのにタダで来てくれてるんだから、勘弁してくれぃ^^;」 私:「タダじゃぁ、しょうがないですねぇ^^。後半に期待しましょ!^^」 後半のシンポジウムでは、新潟市長の暴言的な発言も期待を膨らませたし、 社会教育の真髄をえぐるような発言も多く、勉強になりました。 こういう機会が増えないと、考え方や行動が変わるっていうチャンスが 増えないって事で、先輩でもあるS氏にはとりあえず感謝しました。 「公民館でお酒を飲んじゃいけないっていう法律は無い!」という事を聞き、 10数年間秘密にしていた飲酒の件については、少々ホッとした気分^^ 市長の「決意」と社会教育分野の職員の「志」に期待しております。 私は何ができるんだろうか^^;; |
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プロフィール
HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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