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自営業60代のジジイぢゃ^^
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thumbnailCA1I10V5.jpg娘が再び同居することになった。
学生の頃から横浜で就職し、都会は嫌だと戻って来て、
しばらく自宅から勤務していたが、その後西区に転居し
アパートの一人住まいが4年。
再び自宅に戻って来た。2度目の出戻り^^;;である。

父が亡くなってから生活のリズムが変化したが、
最も大きな変化は娘の同居だったかもしれない。

母と娘の漫才を聞かされ、婆と母と娘という3大強敵を相手に男一匹!・・・・耐え忍んでいる^^;;

その娘が何を思ったか「ドラゴンボール完全版」を手に入れ始め、
置くところが無い我が家では、私の部屋のTV棚に鎮座ましましている。
中古本で第1巻~12巻ほどまで、大好きな所なんだなぁ♪

気が付くと私もそれを手に取り読み始めているって訳です。
このストーリーの前半10数巻あたりまでは、私のツボにもハマってまして、
至る所に「ギャグ」が詰め込まれているところは大好きなんです^^

一人読みながら「くすっ」って笑ってる50代の親爺^^;;
「DB」に無縁だった妻からは「アホ」呼ばわりされてます。

この「ギャグ」がわかるようになると人生はもっと楽しくなるぞ~!
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入浴時、15~20分は本を読むようにしている。
濡れた手でページがめくり易いように、文庫本にしている。
頭にタオルを乗っけて、汗を拭き拭きページをめくる。
呑気なオッサン^^;;という風情である。

読み物のジャンルと言うと、圧倒的に歴史物が多いことになる。
歴史上の出来事を主題としているが、作者に拠って解釈が違う。
同じ出来事なのに、こうも解釈が違う原因は「視点」だと思う。

ある作家は「武力」、ある作家は「宗教」、またある作家は「政治体制」・・・
「権力意識」や「世界情勢」などなど、「視点」を変えると解釈が変わってくる。
人の行動原理や行動の動機、決断の要素、倫理観と個人的利益との狭間で
苦悩する凡人の躊躇と、倫理観を超えた天才の信念。

夕食後の満腹状態で、のほほんと湯に浸かり、
ダラダラな環境で読みふけるオッサンに明日はあるのか???
今年は統一地方選挙の年だそうで、新潟市の場合は
市長は終わったばっかりですけど、市議選と県議選が4月だそうです。

昨年末頃から噂話が聞こえてきており、その気のある方々は
忙しい日々を過ごしているんでしょうねぇ^^;;

自治協議会委員のK氏は市議選に出馬すると言い、挨拶された。
それほど話もしたことは無いが、笑顔でよろしく!と言われました。
そんなに市政に関わりたければ、自治協議会で力も発揮できるのに
その手を使わなかったのでしょうか??

元アルビレックス新潟の西区選出現役市議U氏も、
自らのブログで再出馬を表明しているようです。
出身地でもない新潟で市議となって四苦八苦しながら頑張っている姿は、
選手時代と同じで、目を細めながら活躍を心から期待している。

見知らぬ女性28歳主婦S氏が訪ねてきて、名刺を出し挨拶された。
なんでも引退するA氏の後釜狙いだそうである。はっきり言うかぁ~!
お伴の男性を2人も連れて、のぼり旗まで持参で気合が入っている。
空回りせぬよう、地に足を付けて頑張ってもらいたいものだ。

聞くと私と同じ大学を卒業していた後輩若手現役県議I氏。
私の苦手な先輩からの電話で直接挨拶がしたいという連絡が入る。
I氏とは、様々な会議や研修で顔も合わせているし、話もしている。
直接電話しなさい!見知らぬ支持者と共に挨拶に来られた。
候補者本人の人格や見識、政策目標などが大切なことであるのは
重々承知している事ではあるが、誰が支持しているのか?
どういう方々が応援しているのか?ということも大きな要素である。

未だかつて、尊敬する方々から紹介されたことは無い。
尊敬できない、したくない方々から紹介されることは多々ある。

出馬する方は必死で、誰彼かまわず伝手をたどろうとしているのだが、
人物評価を間違えると、かえって支持者を減らすことにもなる。
本当に大変な選択をしているんだろうなぁと頭が下がる思いです。

私の場合は、「生前からの父の遺言」^^;;「政治にはかかわるな!」があり、
自ら大変な状況に身を置くことになる心配は全く無い。
従って、冷静に状況を把握しつつ、言いたい事は言うという信条は
何も心配なくできる状況となっている。

ひと昔であれば「日和見」と言われ、粛清されただろうか^^;;

普通に生活し、普通に考え、普通に行動する人々が、
世の中を変えることだってある。
フィリピンを思い出せ!エジプトを見よ!
日本的な曖昧さは「悪者」になってしまった感がある。
グローバル化の名の元に、欧米的な善悪判断が蔓延しているようだ。

その1 「談合」
高度成長期、仕事が山ほどあった時期、地元業者は自分の会社の能力を
判断し、仕事を調整しながら、仲良く分け合ってきた時期があった。
役所が積算した予定価格を上回らないように工事を落札し、
それなりの利益を得ながら、従業員を雇用し、設備投資ができた。
このような曖昧さは充分日本的な「良さ」の範囲で許容されていた。

しかし、強欲な業者、強欲な役人、強欲な政治家が絡んだ「談合」が
許容範囲を逸脱し、モラルハザードが発生した。
それを期に、マスコミは「談合」を「悪者」と決めつけてしまった。
「正義」と「悪」という両極端だけでは分けられない分野だってあったのだ。

その2 「八百長」
その相撲について見てもいなかった人が、ファンを裏切っただの、
信頼を損ねただの、許せないだの・・・・TVでは言いたい放題である。
そもそも、その取組がどういう結果であっても、誰も損失は無い。
競馬や競輪などのように、一般市民が賭けごとにしているものでもない。
つまり、誰も実損は無い訳である。

もちろん、携帯メールであからさまなやり取りをすることについては、
少なくともこっそりやるという羞恥心すら欠如している状態は
非難には値するが、本来の相撲ってそんなものでしょ?

昔から「興行」と呼ばれており、歌舞伎や演劇と同じ扱いでもあり、
神事として発展してきた相撲を、アマチュアのアスリートが競うオリンピックや
プロスポーツである野球やJリーグと一緒に扱っていては、
ちょっと無理があるというものでしょう。

昔のプロレスだって、みんなそういう見方で見てたんじゃないですか?
力道山が活躍したのは、彼の持っていた体力と技だけだったと思っている人が
いたとすれば、とんでもなく幸せな方でしょうなぁ。

つまり曖昧にしておくことで、酸いも甘いも噛み分けて、全体のバランスを
崩さない程度のモラルを持った「日本的な判断基準」の良さっていうのは
無くさないでいなければ、日本人である意味が無い。

最近のマスコミの論調や報道姿勢が、あまりにも目に余ることについて、
私なりの苦言を呈したいと思っている。

ついでに、

その3 「経済サギ事件」
温泉の優先利用を手口にして、高齢者から200億円も詐取した手口で
逮捕者が発生したそうである。こういう報道の時には必ずと言ってよいほど、
高額の老後資金を投資して被害にあった高齢者の擁護発言ばかりとなる。

加害者は「悪者」であり、被害者はかわいそうだとは思う。
しかし、これだけ様々な経済サギ事件が起こっていながら、未だに
高額の投資をしてしまっている側には、全く問題は無かったのか??
数百万~数千万円も投資できる高齢者には非は無かったのか??
投資とは元々「儲かるか?パーになるか?」2つに1つの世界でしょ?
マスコミも弁護団も、「正義側の立場」で被害者の弁護をするだけで、
「儲けよう!」という意思で投資したことについて、批判は無いのか??

曖昧に理解すべきことと、明確にしなければならない事を
間違っているのではないかと思っているところです。
2時間ほどの座学研修が行われたので参加してまいりました。
この年で文句も言わず座学研修を受けるのは、2時間が限度^^;;
もっとも、会議で一言も発言せずに黙っていられるのも2時間が限度^^;;

だんだんと堪え性が無くなってきているのは、年のせい??
普通はもっと太っ腹で、受け流す鷹揚さが備わってゆくのが本当なんだろうが、
残り少ない時間がもったいない!って思うのか、堪え性はますます無くなってきている。

だがしかし、切り替えだけは早くなり、気分転換でスッキリ!っていう手もある。

この日は昔懐かしい「吉野家」に決定!
学生時代から独身時代にお世話になった「吉野家」で腹を満たして
気分転換を図ろうっていう魂胆です^^

「吉野家」と言えば、牛丼・外食業界はデフレの象徴のような扱いで、
値下げ競争が激化しているという報道ばかりが気になっていたが、
メニューを見ると、なかなかどうして、したたかな戦略が見えてきた。

牛丼並盛+十割そばのセットメニュー¥680
迷わずこのセットを注文した。
懐かしい牛丼の味とあったかおそばでお腹は満腹。
座学研修のストレスは解消!
簡単なお腹と頭です^^;

いつまでもあの懐かしい「吉野家の味」が続いて欲しいなぁと思う。
この「したたかさ」が有れば、心配はしていない。


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HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。
50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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