自営業60代のジジイぢゃ^^
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23日には四十九日法要を控えており、年末でもあることから
久しぶりに、ホントに久しぶりに自宅のガラス磨きなどを担当しました。 ご先祖様の写真も丁寧に磨きをかけ、仏間は埃も取りました。 目立つ所だけですけど、目立つ所だけに、見栄えもする。 ついでに、台所のテーブルの配置を少々変更する提案を^^ 私の担当分野では無いので、おっかなびっくり提案したものの、 担当者は意外にも素直に受け入れ、数十年ぶりに配置を変更。 同じ部屋の同じテーブルではあるが、配置を変えると景色が変わる。 いつも利用していた電子レンジの時計が見えなくなった^^;; しかしながら、部屋全体の雰囲気が変わってしまっている。 新しい家族構成で、新しい年を迎える。 生活のリズムも家族の習慣も、少し新しくしよう。 新鮮な気持ちである。 PR
行方不明な叔父がおりまして、住所も連絡先もわかりません。
父の死去の報を届けようかと思いまして、探しました。 友人知人、奥さんの実家、娘の勤務先、仲人さんなどなど・・・・ あらゆる所に連絡を取ったが、明確な連絡先はわからず終い。 さて、どうするか? 思い切って区役所の区民課を訪ねました。 叔父さんの転出先を知りたいだけなのに、何やら変な会話になる。 区:どういう関係でしょうか? 私:叔父と甥という関係です。 区:親戚関係というだけでは、調べられませんが・・・ 私:他にどういう関係があれば、調べてもらえるんですか? 区:例えば、金銭の貸し借りのような契約書とかがあれば・・・ 私:それじゃぁ、親戚関係者はダメだけど、他人でも貸し借りがあれば 調べてもらえるって事ですか? 区:個人情報保護の立場から、そうせざるを得ません。 私:親戚関係で直接的な契約書が交わされることは少ないし、相続等の 手続で、このような問い合せは多いんじゃないかと思いますが・・・・ 区:残念ながら、現状ではこのように対応するしか手はありません。 ????? つまり個人情報保護法により、親戚関係なんてものは 金銭貸借関係よりも全く効力の無い関係だったんですなぁ^^;; いろんな理由から、自分の住所も電話番号も、他人に知られたくない! という風潮が広がっているように思いますが、 地域のコミュニティをつかさどる側からは、自分達の町内に住む人達の リストすら提供されずに、その地域を活力あるコミュニティに仕上げなければ ならないという難問を突き付けられることになります。 一軒一軒訪問し、怪しい者ではないことを理解していただいた上で、 コミュニティの重要さを語り、家族構成をお教えいただくことで ようやく自分達のコミュニティの構成員を把握するなんて、 そんな修行僧のような行動をベースにしたコミュニティの活性化なんて、 チャレンジしようという意欲さえ失ってしまうのではないでしょうか。 しかしながら、既に死亡していながら届出していなかった高齢者の問題や 災害が発生した時の対応などの報道を見るたびに、また、児童虐待が発生し 幼い子供達が親によって死に至らしめられる事件が発生するたびに、 地域の連携が薄くなってきていると揶揄され、地域に対する期待は高まる ばかりです。 制度による矛盾と、期待されている役割との格差は広がるばかり。 当たり前の関係が、当たり前に見直され、自分勝手な行動が強く非難される そういう社会の最前線に、行政も立法府も自らの意思で立つべきだと思う。
応募ハガキは落選^^;; なんと2,500枚ほどの応募があったそうです。
しか~し、裏技で入場券をゲット!^^ 当日開演40分前には会場に着き、裏口階段を登っていると、 階段下にタクシーが到着し、主役の岡田さんが現れた。 入り待ちの高校生が一人、A代表のアウエーユニを持って行って サインをお願いしている。岡田さんも快く引き受けている。 それを見ていた我が妻と妻の友人は、スタスタと階段を降り、 サイン中の岡田さんの前に出て躊躇なく「握手してくださ~い!」 何と、何と、これも快く握手していただいてから、控室に消えました^^ 会場に入ると、アルビレディースのかつてのセンターフォワード! 田辺友恵の姿が見えて、挨拶させていただきました^^ 抽選で当たった方々と裏技で入場した方々、合わせて1000人を 大きく超える入場者が居りました。2階席まで観客がいらっしゃいました。 BSN小尾浩子の司会で「岡田前監督」入場するや、大拍手!!! さすがに大阪出身の50代男性。観客のツボは押さえている。 時折ジョークを交えながらも、かなりな本音が見える。 同世代の私としても「我が意を得たり」というような主旨の発言も多く 会場は終始静かに聴き入るという集中講座のような雰囲気。 矢野選手について。 「活躍したっけ?ほんのちょっとしか出てないし・・・」 「いつのまにか、どっかへ行っちゃったようだけど・・・」と言いながら、 矢野選手を選んだ訳を詳しく説明してくれました。 自分の指導方法に疑問を持ち、あれこれ解決方法を探している途中に、 オシム前監督が倒れ、自分に代役が廻って来た時も、 「断るつもり。出来ないと言うつもりが・・・・やります!」って言っちゃったって^^; マスコミの報道に対して怒りや不信感があったんだそうです。 「なんで日本人じゃ駄目なんだぁ~?!」そういう気持ちが、いつの間にか 「引き受ける気持ち」に変わっていたんだそうです。 全編通して伝えたかったことは、 「自分が出来得る事は全力でやるが、結果はわからん。ダメなら俺を選んだ 上層部の責任だ!それくらいの覚悟で、全身全霊でやる!」 「最後の最後は・・・・・・『運』が左右する」 「それくらい覚悟を決めて、腹を据えて取り組むことが大事なんだ!」 このような主旨での発言が多かったように思います。 質疑の中でも、子供の頃から自分で決めて自分で頑張るという環境の中で 育つ経験が少なくなっていることに言及。 今の子供を取り巻く環境は「家畜」を育てる環境であるというような、 過激な発言もありました。 それこそ我が意を得たりという発言でありました。 講演会と言うと、強制的に参加させられて、たいして面白くも無い講演を 我慢して聴いているという状況が多いのではありますが、 この日のトークショーは、久しぶりに心地良い講演会というような 雰囲気であり、お金を出してでも聴きたいものでした。 野放図に自分の子供だけをわがままに育てている親こそが、 自分の子育てを見直すキッカケになるような講演会でありました。
我が家の不動のルールである。
夕食の洗い物、片付け、風呂の順番などなどなど・・・。 あらゆるところで「じゃんけん」による順番決定がルールになっております。 ここのところ、我が家では家族揃って食事する機会が多く、 従って「じゃんけん」の回数が目立って多くなっておりました。 だがしかし、私の勝率は圧倒的に低く、ほとんど負け^^;; ルールだから誰に文句を言う筋合いも無く、素直に、明るく 与えられた家事を淡々と受け入れ、心の底で「今度こそ勝ってやる!」と 静かな闘志を燃やすのが精一杯の状況でした。 さて、12月4日(土)はJ1リーグ、最終戦のホームゲーム。 今年最後の応援をするため、昼過ぎには家を出て、ビッグスワンへ。 1時30分からの「アルビレックス新潟サッカー講座」に参加。 今回は広州アジア大会で見事金メダルを獲得した女子サッカーの 2名の選手のトークショーを聴きに行くことにした。 上尾野辺(かみおのべ)選手と阪口選手である^^ 1時間ほどのトークショーの最後に、プレゼント企画があった。 サイン入り使用済み公式試合球2個、来年のカレンダー3本、 5人の幸運なサポーターが発生するという事であった。 どうやって選ぶのか?・・・・・・「じゃんけん大会」であった^^;; 100名を大きく超える参加者が、「じゃんけん」で争うのである。 その時点で、最近の低迷ぶりを思い出しつつも、微かな期待あり^^ 今まで何度も「じゃんけん大会」や「クジ引き」を進行してきており、 当たって嬉しそうなお客様を見る機会は多かったが、 自分で参加して嬉しかった経験は皆無。 しかし、なぜか?コレクションが増えるような気がしていた^^ 全員一斉に右手を高く上げ、1回目のじゃんけん。 「勝った!」・・・・・・でも3~40人はいるなぁ。 2回目のじゃんけん。「また勝っちゃった!」 でも・・・・・10人くらいはいるぞ。 これで次に負けたら悔しいだろうねぇ・・・・と思いつつ、 3回目のじゃんけん。「あら・・・・・勝っちゃったねぇ^^」 何人いるんだろ??? あれ?二人?? 見事、「サイン入り使用済み公式試合球」ゲット!!! プレゼントをもらいに前に出る時に「ありゃ、横山さんじゃねぇかぁ?」と 知り合いのオッサンから声まで掛けてもらい、にんまり^^ 阪口選手と春以来の握手までしてもらって、 幸せな気分でビッグスワンの応援席へ向かいましたとさ^^ 追記: 中学時代の同級生夫婦も会場に居まして、そいつも 羨ましがってましたが、次の3人のカレンダーを見事にゲット! 皆様方、「じゃんけん」は運です! こんな事に使い切ってしまったので、今年最後のTOTOは かすりもせず^^; こんなもんなんでしょうなぁ^^;
葬儀から2週間経ち、勝手に服喪を解禁しました。
前々から楽しみにしていたお芝居の公演を観てきました。 新潟市北区文化会館!歩いて見に行けるなんて、素晴らしいことですなぁ。 あの「ピンクの電話」の竹内都子さんとご主人の二人芝居。 題名は「満月」 かけ落ちした若い二人の親を二人が演じます。 男の母親は、場末の飲み屋のおかみさん。 大阪弁の母親で、一人息子を大切に育てている、片親のおかあちゃん。 一方、女の父親は、一流企業の人事課長。厳格で型通りの価値観。 東北出身の父親は一人娘を奪われた被害者の父という認識で、 飲み屋の二階で、初めて母親と会うという設定で芝居が進められます。 二人の軽妙で面白く楽しい会話が進みます。 かけ落ちした若い二人の経歴や衝撃の過去、親としての考え方、 人として認識しなければならない重要なポイント、 リストラが横行している企業社会、その中で苦しむ人々・・・・ 二人の会話から、いろいろな状況描写が行われます。 かけ落ちした二人は出てきませんが、まるで性格や態度まで 想像できそうなほど、頭の中で整理されてゆくようです。 落語と同じように、聴く側観る側の想像力や思考力を刺激し、 観客の頭の中でそれぞれが舞台を楽しむという設定です。 こんな刺激的な公演を企画し、運営していただいた方々には 心から敬意を表したいと思ってはおります。 だがしかし、あの観客の少なさは何なのでしょうか??? 本気でこういう公演を楽しんでもらいたいと思っているのでしょうか? 騙してでも観客を増やして、このような公演を実際に観ていただくことが 将来のこの地の文化分野の裾野の広がりになる。 そういう気概は感じられませんでした。 志の感じられないホールでの公演にもかかわらず、 熱演していただいたお二人に、プロの意識を感じ、 申し訳ないやら、情けないやら^^;; 何かを変えなければならない。 そういうことを感じながら、夜の寒さの中を歩いて家路につく。 よく晴れた夜空を仰ぎみると、そこには すっきりと「ほぼ満月」が・・・・・・・・「秋は月」 |
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HN:
SHANG(しゃん)
年齢:
70
性別:
男性
誕生日:
1954/10/31
職業:
自営業(設備・リフォーム)
趣味:
サッカー観戦、歴史本、水道管ゲーム
自己紹介:
他人の笑顔が大好きなんです。
家では「極楽トンボ」と呼ばれたい。 50代にして、日々成長?を続けるメタボな僕。
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